くらし情報『写真家・田原桂一とダンサー・田中泯が創り上げる《光と身体》のフォトセッション「光合成」』

2017年8月31日 02:51

写真家・田原桂一とダンサー・田中泯が創り上げる《光と身体》のフォトセッション「光合成」

、フランス芸術文化勲章シュバリエ(1993)など受賞多数。写真だけでなく、《光》を探究する延長で彫刻・環境造形も手がけ、2004年に東京都庭園美術館で「田原桂一 光の彫刻」展を開催。2017年、チェコ・プラハ国立美術館で個展「Photosynthesis1978-1980」を開催。2017年没。
http://www.keiichi-tahara.com/

●田中泯(たなか みん)

写真家・田原桂一とダンサー・田中泯が創り上げる《光と身体》のフォトセッション「光合成」

田中泯 ©Madada Inc.


1945年東京都出身。クラシックバレエとモダンダンスを学び、1974年から独自のダンス・身体表現を追究。1978年以降海外でも活躍、高い評価を得る。1985年山村へ移り住み、農業を礎とした舞踊活動を継続中。
映画「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督、2002)以降、俳優としても活動。著書に「僕はずっと裸だった」(2011)、「意身伝心」(2013)など。フランス芸術文化勲章シュバリエ(1990)他受賞多数。
http://www.min-tanaka.com/

●ふたりの出逢い~今回の展覧会開催に至るまで

写真家・田原桂一とダンサー・田中泯が創り上げる《光と身体》のフォトセッション「光合成」

Island-11 1980159×105 cm
©Keiichi Tahara

1971年、20歳で渡仏した田原桂一は、日本の光とは異質なヨーロッパの光に出会い、衝撃を受けました。

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