「ママ友の財布」第12話。引っ越し先で初めてできた友達、クレ子さん。お茶したのに、お財布を忘れてきました。お金を貸したカモ田さんはお金を返してもらえると期待し、会う約束ができたことに安堵していました。お金を返してくれると思っていた日。クレ子さんからはまさかの言葉が返ってきました。
2日続けて財布を忘れる……? クレ子さんに不安を覚えるカモ田さん。そのとき、遊んでいた子どもたちが「喉が渇いた!」と2人の元に寄ってきました。
「じゃあ、そろそろお家に帰ろう」と言うとクレ子さんが……。
喉が渇いている子ども達に、まさかの提案をして……!?
「コンビニ行こうよ」というクレ子さんの言葉に、喜ぶ子どもたち。
仕方なく、子どもたちを連れてコンビニへ入ることにしました。
しかし、クレ子さんは財布を持っていません。
「ごめんね、ママ財布忘れたからそれ置いてきて」
クレ子さんは飲み物を手に取る娘さんにそう言葉をかけます。