くらし情報『肝斑に完敗!?アラフォーからのシミ「肝斑」との闘いの日々【体験談】』

肝斑に完敗!?アラフォーからのシミ「肝斑」との闘いの日々【体験談】

目次

・衝撃!そのシミは肝斑かもしれない!
・UVケアやレーザーなど肝斑対策に20~30万円!
・肝斑治療にお金・手間・意欲をかけた結果
・まとめ
肝斑に完敗!?アラフォーからのシミ「肝斑」との闘いの日々1


「あれ、私、ケンカなんかしたっけ?」。それは35歳ごろのこと。鏡を見ると、いつの間にか目の周りにグーで殴られたようなシミがあることに気が付きました。縦1㎝、横3~4㎝ほどのそのシミは、目の周りに三日月状にできていて、まるでパンダ! いつか消えるだろうと楽観視していましたが、いつまで経っても居座ったまま。そのうち鏡を見るのが憂うつになってきて、半年経つころには「まさか一生このままなのでは……」と焦り、悲しい気持ちで過ごす日々に。

衝撃!そのシミは肝斑かもしれない!

シミに悩み、自信をなくしていたあるとき、雑誌の記事で肝斑の存在を知ります。肝斑とは、両頬や目の下にできる、もやもやした薄茶色のシミのこと。女性ホルモンの乱れが主な原因で、30代後半から50歳ぐらいの女性にできやすいそうです。


「ピカーーン! これだーー!!」。まさに記事に書かれていた肝斑の特徴は、私のシミにピッタリ。原因がホルモンの乱れというのも、ストレスだったり生理不順だったりと、思い当たる節が満載です。「そうか、肝斑だったのか!」。原因がわかれば対処法もわかるはず。これで少し光明が差した気がしたことを覚えています。

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