くらし情報『発達検査で言語の遅れを指摘され…荒療治で私立2年保育を選んだ結果は?』

2020年7月25日 16:30

発達検査で言語の遅れを指摘され…荒療治で私立2年保育を選んだ結果は?

 

始まりは厳しい2年保育

無事、希望の私立幼稚園に入園でき、4歳になった長女は随分じょうずに喋れるようになっていました。とはいえ、入園した当初は「周りができることが私だけできない」とショックを受け、泣いてしまうことも多かったです。

1学期中はできなかったことを長女本人や先生から聞いて練習したり、先生にサポートをお願いしたりと、心配な日々でした。しかし、お友だちや先生からのやさしいサポートを受け、長女は徐々に楽しく幼稚園に通えるようになりました。


2年保育でも他の子に追いつける

いろいろと心配した2年保育でしたが、入園から1年経ち、年長になるころには他の子と変わらないくらい成長できました。長女にとっては荒療治だったかもしれませんが、自分よりしっかりした他の子どもを目にすることで頑張れた部分はあるかと思います。

私はとにかく長女をしっかり観察し、心配なことを先生に伝えることを心がけました。それらすべてに丁寧に対応してくれた先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。

長女を私立幼稚園の2年保育に通わせたことで、大変なこともありましたが、結果的にはよかったと思います。

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