2021年7月28日 20:30
「おかあさんごめんね」謝ってきた理由を娘に聞くと…
「いい加減にして!」などたくさん怒ってしまい、何度も次女が泣いていました。その瞬間、大好きなわが子にこんな思いをさせてしまったことをとても後悔し、「お母さんこそごめんね」と次女をギュッと抱きしめ、涙しました。
いつも笑顔でいたい
ことあるごとに私は次女に対して「早く!」「なんでなの!」「もう!」と言ってしまい、ついついイライラをぶつけてしまっていたことに気づきました。よく考えればそんなに怒ることでもなかった、子どもの気持ちを大切にして受け止めていなかったと、とても後悔したのです。
そして、子どもたちの前では怒っているお母さんではなく、いつもニコニコ笑っているお母さんでいたい、もっとちゃんと子どもたちと向き合いたいと、強く思いました。
家事をしながら子どもたちと一緒に過ごす中で、やることが山積みになって、どうしてもイライラしてしまうこともあります。でも、一緒に過ごす時間は大きくなればなるほど少なくなってしまうし、子どもの今は今しかないのです。だから後悔のないように、子どもたちが「今日も楽しかった! 明日も楽しみだな!」