「ちょっと立てや」帰り際、彼に命令されて目の前に立つと…。 #さく坊馴れ初め 36

でも彼氏との楽しかったころを思い出すと涙が出るし、いざ彼氏の顔を見ると別れられないし、もう自分でもどうしたらいいのかわからないーー。

うまく言えないけど今の気持ちを頑張って堀に伝えてみた。「それって…彼氏に対して抱いてるのは情じゃない？ でオレに対してのその気持ちは……」「自分でもそう思う」そうだよな……自分でもわかってる。って、なんか意図せず告白みたいになってる！？

お互いの気持ちがわかり、急に恥ずかしくなる2人。すると堀くんが「もう時間ないからちょっと立てや」と言い出し、次の瞬間ーー。「ドッ！！！」 相撲のごとき勢いで、強くさく坊さんを抱きしめます。

そして次回も続くロマンスシーン！ 第37話に続きます。

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著者：マンガ家・イラストレーター さく坊
日常漫画、栄養士漫画、あるあるなどを、Instagramを細々と気まぐれ更新でやっとります♪