くらし情報『「299円ね」1円まで細かくワリカン。嫌じゃないけどなんかモヤる。彼とのデートが次第に窮屈に…』

「299円ね」1円まで細かくワリカン。嫌じゃないけどなんかモヤる。彼とのデートが次第に窮屈に…

「299円ね」1円まで細かくワリカン。嫌じゃないけどなんかモヤる。彼とのデートが次第に窮屈に…


当時20歳だった私は、出会い系サイトで同い年の男性と知り合い、スムーズに交際まで発展しました。しかし、彼のある部分がどうしても理解できなくて……。


「299円ちょうだい」ふぇっ!?毎回1円単位でワリカンする彼の金銭感覚についていけず!?


「299円ちょうだい」ふぇっ!?毎回1円単位でワリカンする彼の金銭感覚についていけず!?


私の場合、彼と食事に行く際に毎回1円単位でワリカンにされるのは、精神的に疲れてしまいました。彼とのデート前日に「あっ、10円を崩して1円玉を作っておかなくちゃ」と考えるときもあったのです。それに、彼とのデート先は大体決まっていて、チェーンの安いファミレスかお金のかからない公園のみ。

そんな恋愛が窮屈に感じて、結局彼とは別れてしまいました。今は自分と金銭感覚の似た男性と付き合っていて、デートや同棲生活がとても快適に感じるので、元カレとは別れてよかったと思っています。

原案/熊さん
作画/おはな

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著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな

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