くらし情報『「私、彼の前で…」自分のイヤな姿を見られてしまった。すると彼が衝撃的なひと言』

2022年9月14日 08:00

「私、彼の前で…」自分のイヤな姿を見られてしまった。すると彼が衝撃的なひと言

私は中学生のころから、生理痛がひどいタイプでした。そのころから生理痛の薬は私にとって必需品。痛くなる前に飲まないと効かず、生理痛で学校を早退したこともあったほど。大学生になると、生理痛に加え、生理前にイライラすることが多くなったことに悩まされていて……。

目次

・低用量ピルを処方される
・あんなにひどかった生理痛はどこへ?
・ほかにもある! 私が感じたピルのメリット


「私、彼の前で…」自分のイヤな姿を見られてしまった。すると彼が衝撃的なひと言


「私、彼の前で…」自分のイヤな姿を見られてしまった。すると彼が衝撃的なひと言


低用量ピルを処方される

大学生になると生理痛に加え、生理前に心が不安定になるようになりました。そんなとき、当時お付き合いしていた彼氏に「イライラしているね、生理前なのかな?」と言われたのです。
彼氏はまったく悪気はなく、私自身も「彼に気をつかわせてしまった」とハッとしてしまいました。そしてインターネットで調べ、PMS(月経前症候群)という言葉を知ったのです。

PMSについて相談してみようと、私は初めて産婦人科を受診。周りは妊婦さんばかりで緊張しました。生理のことを話すので、女性の先生がいる病院を選んだのですが、先生はやさしく話を聞いてくれたので安心したことを覚えています。

内診をした上で「飲んでみる?」と処方されたのは低用量ピルでした。当時、私が抱いていたピルのイメージは、「避妊のために飲むもの」

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