＜チョコレート嚢胞体験談＞「いてぇぇぇっ」術後の鬼門！まさかのところに痛みの罠が…！？

26歳のイヌさんは、夫のゴリラさんと結婚！ 2人の時間を満喫していたのですが、ある日、おりものに血が混ざっているのを発見。不安に思い、病院を受診したイヌさんに言い渡されたのは、思いもよらぬ病名で……。

チョコレート嚢胞の手術を終え、想像よりもマシだった術後の痛みに安堵したイヌさん。しかし、それも長くは続きませんでした。イヌさんの思わぬところに「痛みの罠」が……！？

眠りから目が覚めると

イヌさんはナースコールをして看護師さんを呼びました。

※術後の飲水開始の時間は術式や施設によって異なります。イヌさんは腹腔鏡手術を受けました。



イヌさんが水をストローで吸って飲むと、喉に猛烈な痛みが……！ その喉の痛みによって盛大にむせてしまい、咳き込むと、次はおなかに痛みが走ります。喉が渇いて水を飲むと、痰混じりの咳が出てしまい、その咳でおなかが痛む……という地獄のループに陥ってしまったのです。

今でも、このときの咳と痰が術後の鬼門だったと思うほど、イヌさんにとってつらいものだったそう。