＜どタイプ店員にひとめぼれ＞「目を合わせてください」密室の中、2人の視線が重なって…

街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。恋活奮闘の結果、現在は彼氏さんと同棲中。現在の彼と出会うまでの紆余曲折を描いたリアル恋活体験記をご紹介！

恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ！」と思える人と出会えますように！

お互いに、落ち着かない

彼の似顔絵を描くというデートの日。あいにくの雨で公園には行けず、はなさんはあらかじめ友人に話しを通して借りていた友人の部屋へ。

部屋には2人だけ。まして、似顔絵を描くため、彼の顔をじっと見つめなければいけなくて……。

意中の彼が目の前にいることで、普段、似顔絵を描くよりもなかなか集中できなかったと言うはなさん。