2022年11月3日 11:00
<チョコレート嚢胞体験談>「う…うっぷ…」おなかにガスが!内臓を撫でられるような感覚とは!?
26歳のイヌさんは、夫のゴリラさんと結婚! 2人の時間を満喫していたのですが、ある日、おりものに血が混ざっているのを発見。不安に思い、病院を受診したイヌさんに言い渡されたのは、思いもよらぬ病名で……。
チョコレート嚢胞の摘出手術を終え、リハビリの歩行練習に励むイヌさん。そんなとき、おなかにある異変を感じ、担当医に相談してみると……!?
ブクブクっと「なにか」が…
※問診→回診
イヌさんは、起き上がったり横になったりするときに、ガスがぶくぶくと内臓を撫でるような感覚があったのだそう。担当医に話してみると、「腹腔鏡手術では、ガスを体内に入れて膨らまして手術をしているため、術後もガスが残っていることがある」とのこと。しかし、残ったガスも時間と共に吸収されるそうで、積極的に運動して腸を動かしてくださいね、と言われました。
担当医に念を押されたことと、手術が終わった解放感もあって、頑張って動きすぎてしまったイヌさん。午後はぐったりと寝込んでしまい、回診にきた看護師さんに「動かないとだめよ!」