2022年11月26日 00:40
「もしかしてケガしてる…!?」まさかの事態!思わぬところが真っ赤に染まり…
生理が人よりも重い私。特に若いころは経血の量も多く、これまでの人生で何度も経血漏れなどの失敗をしています。その中でも一番「うわあ!」と叫んで逃げだしたくなった失敗談についてお話しします。
先輩に「どうしたの!?」と心配される事態が…
私は元々生理が重く、経血量も多いため、昼でも夜用ナプキンを着けているほうが安心な日もあります。今は低用量ピルを服用しているので経血量が減り快適になりましたが、高校生まではアタフタすることも珍しくありませんでした。
当時一番苦手だったのは、使うナプキンの種類と取り換えるタイミングを判断することでした。「これくらいならまだ平気かな」と思ったのに、経血がいきなりドバっと出てしまい、ナプキンとサニタリーショーツからあふれてしまうようなことも……。
ある日の部活動中、女性の先輩が「足! どうしたの?!」と血相を変えて私のもとへやってきました。そのとき私は正座の姿勢でまったく気づかなかったのですが、経血がもれスカートを通り越しはいていた白い靴下まで真っ赤に染まっていたのです。血に染まったのが靴下だったので、先輩はまさか生理とは思わずケガを疑ったようでした。