くらし情報『「もしかして私だけ?」中学生になっても未経験。焦った私がした行動とは?』

2023年1月17日 21:00

「もしかして私だけ?」中学生になっても未経験。焦った私がした行動とは?

人より初潮が遅かった私。中学生になると周りの友だちのほとんどに生理がきていたようで、生理の話をするのは日常茶飯事といった状況になり、私は次第に焦っていきました。そんな中、自分が取ったある行動を、今でも後悔していて……。

目次

・初潮が遅いことに焦り始める
・「生理がきた」と友だちに嘘をつくように
・見栄を張って嘘をつかなければよかった


「もしかして私だけ?」中学生になっても未経験。焦った私がした行動とは?


「もしかして私だけ?」中学生になっても未経験。焦った私がした行動とは?


初潮が遅いことに焦り始める

小学校高学年あたりから私がずっと気に病んでいたのが、なかなか初潮がこなかったことです。

ちょうど友だちに初潮がきたという子がちらほら現れ始めたころ。「私は早生まれだからきっと遅いほうだろうな」と最初は余裕で構えていました。
しかし中学校に入学しても初潮は訪れず……。

周りの友だちが生理の話題で盛り上がったりナプキンの貸し借りをしたりしている様子を見ると、「初潮がきていないのって私だけ?」と悩むようになっていきました。

「生理がきた」と友だちに嘘をつくように

中学生のころは生理初心者ということもあって周りの様子を知りたいからか、友人たちの中では「何日目が一番量が多い?」「初めて生理がきたときってどうだった?」などと生理の話題がよく上がっていました。そんな中、初潮を迎えていないことが恥ずかしくなり、いつしか自分も生理がきていると嘘をつくようになった私。

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