<保護者トラブル>「え、また…!?」パパ友からの誘いを断るもまた連絡が。さらにエスカートし!?
これで、スミレちゃんのパパは子煩悩なだけなんだとアカリさんは考えを改めました。
しかし、その夜スミレちゃんのパパから送られてきたラインに、またもひっかかりを感じてしまうアカリさん。何かおかしいと心の中で感じながらも、マメなだけだと言い聞かせるのでした。
ある日のレッスン前日、スミレちゃんのママ・ユリから再びランチと公園の誘いがあります。ユリからの誘いならと快諾するアカリさんでしたが、翌日そこにはスミレちゃんパパの姿もありました……。
自分の娘の話を“女性の気持ち”と表現してしまうスミレちゃんパパには、どこか変だなと感じざるを得ません。
しかし、丁寧なメッセージを送ろうとするあまり、表現が固くなったり変になったりすることはよくあること。この違和感がただの思い違いであればと願います。
そして、またアカリさんに一言もなく、パパをつれてくるユリにも少し不信感が……。いつも一緒に来ているのであれば納得できますが、この場合は相手に誰々も一緒で大丈夫かなとワンクッションあってもよいのではないでしょうか。ただ、ママ友、パパ友との付き合い方には正解がないだけにどう対応していくかは難しいのかもしれませんね。