くらし情報『<筋腫が巨大化>「臓器を全摘するなら…」ついに怒りが爆発!強烈な質問に夫の返答は?』

2023年5月8日 17:40

<筋腫が巨大化>「臓器を全摘するなら…」ついに怒りが爆発!強烈な質問に夫の返答は?

2021年春。子宮筋腫による重症貧血のため、腹腔鏡手術で子宮全摘手術をすることになった、しまむらゆきえさん。治療期間中はメンタルが繊細になっていたこともあり、いろいろなことにモヤモヤしてしまい……。

ついに怒りが爆発

「すでに2人の子どもの出産を終えたこともあって、子宮を全摘出すると決めたときも、あまり抵抗は感じなかった」と語るしまむらさん。しかし、子宮筋腫の治療を始めたころから、日常生活の中でモヤモヤすることが増えていったそう。中でも、しまむらさんはパートナーである夫の『無理解』に対し、特にモヤモヤしていました。

「ねえねえ、筋腫だけどさ」としまむらさんが話しかけたとき、夫から返ってきた返答は「良性でしょ。命にかかわるものじゃないよ」と、あまりにもそっけないものだったのです。
正論ではあるものの、もう少し気持ちに寄り添った返事がほしかったしまむらさんは、夫と冷静に対話をしようとしますが……。

「臓器を全摘するなら…」ついに怒りが爆発!強烈な質問に夫の返答は? #子宮筋腫と貧血で全摘 5


「臓器を全摘するなら…」ついに怒りが爆発!強烈な質問に夫の返答は? #子宮筋腫と貧血で全摘 5


「臓器を全摘するなら…」ついに怒りが爆発!強烈な質問に夫の返答は? #子宮筋腫と貧血で全摘 5


当時の思いを振り返り、しまむらさんはブログにこのように綴っています。

ーー相手の話を聴くことはエネルギーを使うことだと思うのですが、のれんに腕押しが数回も続くと嫌気がさします。

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