くらし情報『「目からウロコ!」生理痛がひどかった友人が看護師に。彼女から教えてもらったこととは』

2023年5月27日 14:00

「目からウロコ!」生理痛がひどかった友人が看護師に。彼女から教えてもらったこととは

目次

・学生時代、担架で運ばれた友人
・自分の体との向き合い方
・さまざまな方法で体を温める
「目からウロコ!」生理痛がひどかった友人が看護師に。彼女から教えてもらったこととは


学生のころからひどい生理痛に悩んでいた私。鎮痛薬に頼りすぎることなく痛みを和らげる方法はないかなと思っていたとき、看護師になった同級生の友人からあるアドバイスを聞いて……。


「目からウロコ!」生理痛がひどかった友人が看護師に。彼女から教えてもらったこととは


「目からウロコ!」生理痛がひどかった友人が看護師に。彼女から教えてもらったこととは


学生時代、担架で運ばれた友人

私は学生時代から生理痛がひどく、授業の途中にトイレに駆け込むこともしばしばありました。

また、私の友人も生理痛がひどく、おなかの痛みに耐えられず、椅子に座っているのもつらかったそうです。ただ彼女は教室で急にうずくまるなどすると周囲に迷惑をかけると思ったようで、授業前に教室から抜け出すこともしばしば。動けなくなっているところを発見されて担架で運ばれるところも目にしたことがあります。

私自身も生理痛でつらい思いをしていましたが、私以上につらそうで、生理の症状は人それぞれなのだと実感した瞬間でもありました。


自分の体との向き合い方

その生理痛のひどかった友人は、看護師になるために猛勉強し、看護師国家試験に合格。勉強をしている中で、自分の体との向き合い方も徐々に変わっていったそうです。

ある日、その友人と生理中の体調の変化について話をしていたとき、看護師の友人からある本を読ませてもらう機会がありました。

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