「自己中極まりない」デート中に彼女を置いてすぐ消える彼にモヤモヤ

 
この日も、虫の一件で機嫌を悪くしたのか、「もう最悪」と言ってフラフラと1人どこかへ消えていった野々村くん。にしこさんが見つけたときには、会計を済ませ店の外へ出て行くところでした。しかも彼の手には、お酒ではなくお茶が。彼が飲みたいと言ったのに、とにしこさんは呆れてしまいます。

虫が止まってしまうというアクシデントには同情しますが、またしても自分勝手に動く野々村くん。相変わらず謎な行動が多く、その都度振り回されるにしこさんもきっと疲れてしまいますね。

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著者：マンガ家・イラストレーター にしこ