2023年6月10日 17:40
「本当に始まってしまう…」緊張がMAXの中、手術室で見た光景とは<卵巣嚢腫手術>
レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。改めてMRI検査を受けた結果、卵巣嚢腫が卵巣の横にできていると判明。手術を受けることとなりました。手術室の中に入ると……?
手術室に辿り着いて、緊張が…
当初手術は16時からの予定でしたが、早まり14時からとなりました。そして名前が呼ばれ、手術室へ。
レイラさんがかかった病院では、専用の手術着はなく、前開きの服を着ていればOKだったそうです。
手術室に入ると、レイラさんの緊張は最高潮に。緊張で気持ちの整理がつけられないままでしたが、あれよあれよと手術の準備が始まっていきます。
これまでムーンカレンダーで紹介してきた卵巣嚢腫手術の体験談の中でも、自分で手術台に乗ったという方が多かったです。そして、それが手術への緊張につながったとも。レイラさんとしても、手術がより現地味を帯びてきた瞬間だったのかもしれないですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。