いつもの生活が送れない……身に覚えのない騒音クレームにおびえる日々<ウチって騒音一家なの?>
外から聞こえてくる音に耳を澄まし、小さな音でも気になるように。日中も子どもたちに「静かに!」「騒がない!」と注意する生活になっていました。
ある日の夜、トントントンという小さな音が聞こえてきました。あやこさんは自分の家から出ている音だと思われたらイヤだなと、音の出どころを突き止めに行こうとします。夫からは神経質になりすぎだから、落ち着いてと言われる始末。いつも通り生活すればいいと言われますが、問題が解決していないだけにモヤモヤした気持ちになりました。
翌日。昨晩の音についてUママに聞いてみると、そういえば娘が何か言ってたかもと話します。
シーンとしている家のなかで耳を澄まして聞こえるような音ですが、それでもまた何か言われないか胸騒ぎがするあやこさん。Oさんが何か言っていたら伝えて欲しい、とUママにお願いしました。
自分の家から騒音が聞こえる……と身に覚えのないことを言われたら、あやこさんのように音に敏感になりますよね。心当たりがない場合は、どこから出ている音なのか突き止めたくなるのもわかります。冷静なパパと頼りになるUママがそばにいるので、早く解決に導けるといいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター あやこ
「その時間は寝ています!!」夫の携帯にあるところから電話が…… <ウチって騒音一家なの?>