隣家のゴミ屋敷化、義母が加担していたことが発覚!孤独なゴミ屋敷の主のその後とは?<隣人トラブル>
親子喧嘩で疎遠になっていた長男は、文子さんの状態をまったく知らず後悔していると話し、雅美さんに頭を下げました。きれいに片付き売り物件となった隣家を感慨深く見つめる義母に、雅美さんは施設へ入所が決まった文子さんのことを話し、面会を提案。すると義母は泣いて喜びました。
その後、文子さんに会いに行くようになった義母は笑顔を取り戻し、雅美さんは2人の温かい時間が少しでも長く続くように願うのでした。
義母は隣家のゴミ屋敷化に加担していましたが、その行為は悪意ではなく、モノに囲まれていると安心するという文子さんのためを思った善意だったのではないでしょうか。
仲の良い隣人とはいえ、深く関わりすぎるのは考えものですが、心の奥で繋がっているかのような2人の関係は今後も大切にしてほしいですね。
作画:沢村さち子
著者:ライター 雅美
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