「あれ…」会社の同僚とランチ中に下半身に違和感を覚えた私→慌ててトイレで確認すると!?
と思いましたが、どうやら焦っていたために少しずれた位置にナプキンをつけてしまっていたようなのです。シミはスカートにまで染みていました。
男性社員に見られた
経血が漏れた状態では、トイレから出ることもできません。「どうしよう」と焦っていたとき、同僚の女性がトイレにきてくれて声をかけてくれました。私が席を立ったときにシミに気づいて追いかけてきてくれたようなのです。
彼女は濡らしたティッシュを使ってスカートのシミを拭いてくれて、「これ着たらいいよ」と、自分のジャケットを貸してくれました。おしりまですっぽりと隠れるロングジャケットのおかげで、私はトイレから出ることができました。
あとでその女性社員に聞いたところ、男性社員たちもスカートのシミに気づいていたそうです。
しかし、何も触れずにいてくれたため、私は彼らのやさしさを感じました。
それ以降、私はいざというときのために替えの下着やナプキン、おしりが隠れるカーディガンを会社のロッカーに常備するようになりました。当時のことを思い出すと、今でも恥ずかしさでいっぱいになります。