2023年12月15日 18:55
「メモで失礼します」看護師から置き手紙が!思わず涙したその内容は?<子宮全摘記録>
カンノさんもまだおなかの痛みがありながらも、毎日病院内で歩行練習をしていたそうです。
そして術後に気をつけて見ておかないといけないのが「おならが出るかどうか」。腹部の手術をしたあとは癒着が起こって腸の動きが麻痺してしまうこともあり、これを『麻痺性イレウス』と言います。おならが出たかどうか(腸が正常に動いているか)は、イレウスになっていないかを判断する上で重要なサインとなります。
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退院前日、コンビニから病室に戻ってきたカンノさんは、看護師さんからの置き手紙を発見したそう。1週間という短い期間の付き合いだったにもかかわらず、わざわざ手紙を書いてくれるなんて……素敵な看護師さんと巡り会えたことも、入院生活の大切な思い出の1つになりましたね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
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