2024年1月3日 19:00
「仮病だと思ってる」女性の体を理解せずだるそうに家事をする夫⇒性教育をした結果!?
そのとき、ハッと気づいた私。「痛みの種類は違うけれど、寝込むほどつらくなるのは生理痛も同じだよ」と夫に伝えました。
すると、夫は「生理痛って個人差もあるだろうけど、君の場合は動けないくらいにつらいんだね……」と理解してくれたようでした。
生理中の家事について話し合うことに
経血量の多さや生理痛のつらさを夫に理解してもらうことに成功した私。ここでふと気づきました。「私が生理のときに夫に何をしてほしいのか」という、とても重要なことをまだ伝えていないことに。
夫婦としてこれから長い人生を共に過ごすからこそ、生理を知ってもらうだけでなく、生理中にしてほしいことも伝える必要があると感じました。
そこで、生理中の家事分担について話し合うことにした私たち。
ほとんど家事のできない夫は「テイクアウトでいいからごはんを何か買ってくる」「掃除はしなくてもいいから洗濯はする」と、自分ができることを提案してくれました。一方の私は「生理中は動くのもつらいときがあるから、できるだけそっとしておいてほしい」という要望を伝えました。
共同生活を送る上でお互いがストレスを溜めないためにも、とても価値のある話し合いになったと思います。