「お姉ちゃんの旦那もらうね♡」有名レストラン店長の夫を妹が略奪⇒ある書類を見せて真実を告げると
もう注意するのも疲れました」と。
わざわざお店を予約してきた妹。その魂胆は?
そんな夫をフォローするのにも嫌気がさしてきたころ。お店にプロポーズの予約が入ったのですが、スタッフによると「予約を入れた女性が妹だと名乗っていました」と言うのです。なにやら嫌な予感がします。しかし、プロポーズされる相手がいるということは、私が邪推をしていただけで、妹と夫の間に特別な関係はないのかもしれません。
混乱しながら迎えた予約時間、お店に現れたのは妹ひとりでした。私が「お連れの方は?」と聞くと、「もう着いているはずよ。
早く席に案内しなさい!」と偉そうに告げる妹。すると……お店の奥から登場したのは夫でした。
「この人が連れよ!お姉ちゃんの旦那もらうから」。妹がそう言うと、続けて夫が「そういうことだから別れてほしい」と言ってきました。妹は「夫が有名レストランの店長だなんて自慢になるわ♡SNSに書いてもいい?」と意気揚々と夫に聞いています。夫も誇らしげに「もちろん」と答えていて、もう見ていられません……。
私はもはや反論する気もなく「好きにして」