2024年2月8日 05:30
「ズリ…ズリ…」→うわああ!?深夜に彼が目にした彼女の姿とは!?
彼に事情を話し、体調も落ち着いたころ。ベッドに横たわると、彼が後ろから抱きしめてくれました。その温もりは今でも覚えています。
自分の体と向き合うきっかけに
下腹部の激痛に加えて強烈な吐き気、経血量も多く、今までで類を見ないくらいの生理痛の重さで驚きました。もともと生理が重かったことに加え、もしかしたら前日にお酒を飲み過ぎたせいもあるのかなと思いました。
翌朝、改めてベッドを確認すると、なんと布団に経血モレが! 痛みと吐き気で頭がいっぱいで、布団を汚していたことに気づいていませんでした。被害はそれほど大きくなかったのですが、彼に迷惑をかけてしまったと落ち込んで……。
しかし、彼は引くことなく、「むしろ何もできなくてごめん」と言ってくれ、彼のやさしさに救われたのでした。
自分の生理周期をいまいち把握していなかったこともあり、自分の体についてちゃんと向き合わないといけないなと反省した出来事です。また、生理が近そうなときには多量に飲酒するのは控えようとも思いました。
パートナーである彼が、生理を理解してくれていたことはとても大きいなと感じました。