くらし情報『「子どもの分はタダよね?」高級寿司店に子連れで現れ豪遊し逃げたママ友⇒家に押しかけたら…!?』

「子どもの分はタダよね?」高級寿司店に子連れで現れ豪遊し逃げたママ友⇒家に押しかけたら…!?

目次

・苦手なママ友が来店
・予期せぬ展開に
・高級寿司も、子どもは無償!?
・A子の家へ訪問!
・夫にすべて伝えると
「子どもの分はタダよね?」高級寿司店に子連れで現れ豪遊し逃げたママ友⇒家に押しかけたら…!?


私は夫と小学校1年生の娘と暮らしています。長年の夢だった子ども食堂をオープンしたときのことです。

私の子ども食堂は、中学生以下は無料で食事を提供し、食事だけではなく学びの場や交流の場にすることを目標としています。

苦手なママ友が来店

オープンしてからというもの、多くの人たちが訪れてくれました。その中には娘の友だちとその母親・A子の姿が。私は、A子のことが以前から少し苦手です。A子は、ママ友ランチ会で財布を忘れたふりをしては、他人に支払わせることを繰り返していたのです。

「へぇ~子どもは無料なんだぁ~」と言いながら店内に入ったものの、何も食べずに帰るA子の態度に、私は何とも言えない違和感を抱きました。


予期せぬ展開に

それからというもの、A子から食事の誘いが頻繁に来るように。私は忙しさを理由に断り続けていました。しかしある日、勝手に高級寿司店のコースを予約したというA子からの手紙がポストに入っていました。A子の分のコース料金の現金が入っていたことから、断れない状況に。

数日後、私が指定された高級寿司店に行くと、A子と3人の子どもたちが先に食事を始めていました。

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