「彼女としては60点だぞ〜!」彼氏の幼なじみと言い張る自称サバサバ女⇒ついに怒った彼は…
ここらできっちりケリをつけることにしたのです。
私は、2人が飲んでいるという居酒屋へ。店内では、彼と数人の男性が困ったような顔でひとりの女性を相手にしていました。実は今日、彼は私に、地元の男友だちとプチ同窓会をする予定だと言っていました。彼女からの電話でも、周囲の人の話し声が聞こえたため、2人きりでないことはわかっていたのです。
私の姿を見た彼女は、今度は私に点数をつけだしました。
「みんなぁ~! 私が一緒に飲んでいるって言ったら、慌てて駆けつけてきたわよ。 嫉妬深くって怖くなぁい? 彼女としては60点だぞ〜!」
ついに彼の怒りが爆発!
我慢の限界に達した私が反論しようとしたそのとき、彼が怒りながら彼女に言ったのです!
「お前、調子に乗るなよ。
俺の大事な彼女に、何が60点だよ! だいたいお前、昔から親しくも何ともなかっただろ。途中で俺は転校したし、ちょっと一緒だった同級生なんて覚えていられるか!」
すると、彼の周囲にいた友だちも後続。
「お前、いろいろな地元出身のヤツらの交際相手に同じようなことをしているらしいな」