2024年5月11日 14:35
「母親を亡くし…」複雑な家庭環境に同情して欲しい加害者家族。話し合いは難航し…<小学生トラブル>
話の続きをしようとすると、ほや助さんに向け「ごめんなさいねぇ」と言軽い感じで謝罪をしながら菓子折りを手渡します。そして、男の子はやんちゃで困るなどペラペラと話し、勢いでこの場を乗り切ろうとします。さらには「母親を亡くしてかわいそうな子」と涙を流し、泣き落としで同情を引こうとします。
黙って聞いていたほや助さんの父がブチ切れて「ここまで常識知らずの人たちに育てられるお子さんもかわいそうだ」と言い放ちます。普段怒りを表に出さない父が怒ったことにあ然とするほや助さん。続けて母が、「ここからは大人の時間だから」とほや助さんを部屋に戻るように促すのでした。
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ほや助さんの父が言うように「蛙の子は蛙」だと思ってしまうような振る舞いに驚きをかくせません。謝罪のはずが、さらに怒りを買うなんて心から悪いことをしたと思っていないことがわかります。
このままでは幸太郎くんも変われないかもしれません。子どもは思っている以上に親の行動を見ています。どうか気持ちを改めて欲しいものです。
著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
「バカと話ても仕方ない!」非常識な加害者家族の暴言にあ然!事態は最悪の展開に…<小学生トラブル>