松下奈緒が主人公を演じる「スカイキャッスル」の1話が7月25日に放送。戸田菜穂演じる香織の一家を襲ったまさかの展開に「不穏すぎる」といった声が上がっている。韓国の同名人気ドラマをリメイクした本作は、受験を迎えたセレブたちによる泥沼劇を描いたサスペンスドラマ。松下奈緒、比嘉愛未、高橋メアリージュン、木村文乃、小雪の5人の豪華俳優陣が、高級住宅街「スカイキャッスル」で波乱を巻き起こす。スカイキャッスルの住人・浅見紗英を松下奈緒、紗英の娘・瑠璃を新井美羽、紗英の夫で外科医の英世を田辺誠一、息子を帝都医大附属高校に合格させた冴島香織を戸田菜穂、香織の息子・遥人を大西利空、香織の夫で外科部長の哲人を橋本じゅん、スカイキャッスルに住む二階堂杏子を比嘉愛未、夏目美咲を高橋メアリージュン、スカイキャッスルに引っ越してきた南沢泉を木村文乃、泉の息子・青葉を坂元愛登、泉の夫で医師の公平を大谷亮平、受験コーディネーターの九条彩香を小雪が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。セレブが集まる高級住宅街「スカイキャッスル」。ここに暮らす冴島香織(戸田)の息子・遥人(大西)が、超難関の帝都医大付属高校に合格した。受験を翌年に控えた我が子を同校に入れたいスカイキャッスルの住人、浅見紗英(松下)、二階堂杏子(比嘉)、夏目美咲(高橋)の3人は、成績優秀とは言えなかった遥人の逆転合格に騒然とする。何が何でも合格の秘訣を聞きだそうと食い下がる紗英、杏子、美咲に根負けし、香織は“受験コーディネーター”の存在を明かす。受験コーディネーターとは、あらゆる手を尽くして生徒を合格へ導いてくれる特別な存在。しかし彼らとは、ごく限られたVIPのみが参加できる“秘密の教育セミナー”でしか接点をもてないらしい。それでも諦められない紗英は、抜け駆けして香織に媚を売り、1枚しかないセミナーの招待チケットを譲ってもらう。ところが会場へ行くと、そこには杏子と美咲の姿もあった。紗英は警戒心を募らせながら、何人ものコーディネーターの中から遥人を担当した合格率100%の九条彩香(小雪)を選び、契約をしようとするが――というのが1話の展開。夫の指示で杏子も九条を選ぶが、九条と契約できるのはどちらかひとりのみ。それぞれ九条の質問に答えるが、最終的に紗英が契約を結ぶことになる。その後、香織が一緒に行った母の体調不良を理由に、お祝いのエジプト旅行から急遽帰国する。しかし香織も薬を飲んでおり、普段の様子とは違っていた。そんな中、幸せの最中にいたはずの香織が突然自殺してしまう。そして夫の哲人(橋本)も病院を辞め、スカイキャッスルを去っていく。あまりにも突然の展開に、SNSでは「突然の自殺……不穏すぎる」、「幸せを手にした(はず)の冴島家の突然の凋落は何を意味する?」などの声が。その後、香織の家には紗英の娘・瑠璃(新井美羽)の同級生で学年トップを競う南沢青葉(坂元愛登)が引っ越してくる。引っ越しの挨拶に家庭菜園のトマトを持参した南沢泉(木村文乃)に「以前どこかでお会いしてません?」と聞かれ「人違いじゃないですか?」と答え怪訝な表情で対応する紗英だが、彼女が自分の連絡を無視していた青葉の母だとわかり、態度を少し軟化させる。新たな嵐が巻き起こりそうな対面に「泉さん、紗英さんの過去知ってんの?わくわく」や「紗英と泉のバチバチ感良いな~!!!」、「紗英さんのイビリに微塵も動じず逆に一撃をくらわす泉、強い」などの声が上がっている。【第2話あらすじ】息子・遥人(大西利空)が超難関の帝都医大付属高校に合格し、“幸せの絶頂”にいたはずの冴島香織(戸田菜穂)が選んだ“自死”という選択。高級住宅街「スカイキャッスル」のセレブたちに動揺が走る中、浅見紗英(松下奈緒)は香織に貸したタブレットに格納されていた遥人の日記を読み、言葉を失う。香織を追い詰めたのは、人格をも踏みにじって受験勉強を強要した両親への憎悪の念が書き殴られた、遥人の日記だった。しかも、そこには遥人が受験コーディネーター・九条彩香(小雪)に悩み相談をしていたことも綴られていた。つい先日、帝都医大付属高校を目指す長女・瑠璃(新井美羽)のため、有能な九条との契約を勝ち取り、優越感に浸っていた紗英。しかし一転、家庭の問題には関与しないと断言していた九条への猜疑心を募らせ、契約解除を決断する。ところが、この選択に瑠璃は猛反発。一方、九条の争奪戦で紗英に負けた二階堂杏子(比嘉愛未)は、今度こそ契約をしようと動き出す。同じ頃、冴島家が逃げるように去った家に引っ越してきた南沢泉(木村文乃)は、香織の自死の真相を突き止め、同様の悲劇を食い止めるための小説を書こうと決意。香織と懇意にしていた紗英、杏子、夏目美咲(高橋メアリージュン)から話を聞こうとするが、紗英に協力を拒絶される。しかし、この時紗英が放った痛烈な一言がやがて、彼女のセレブ人生において命取りとなる事態を招き――。「スカイキャッスル」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月26日今回は「客にワインをかけた店員の末路」を紹介します。クラスメイトから告白をされ付き合うことになった主人公。ですが、いじめてくる男とその彼女にからかわれて告白されたと判明し、主人公にとっては辛い思い出として残りました。10年後新しい彼女を連れて高級レストランに行くことになるのですが、彼女から残業がある連絡が入ったのでした。≪HPはこちら≫別の日にしようか数時間後…出典:Youtube「スカッとドラマ」何があったか分からず焦る彼女衝撃の人物から連絡が…出典:Youtube「スカッとドラマ」いじめてきた旧友が働く店だった!?【次回予告】出典:Youtube「スカッとドラマ」彼女と訪れた店には、学生時代いじめてきた男が働いていました。さらには入店早々にワインをかけられる始末。そんな男に主人公は余裕そうで…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年07月25日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『義母に汚れ役を押しつける嫁の末路』を紹介します。主人公は息子の発作の原因がクッキーだと聞き、クッキーを作っていた義母を責めました。しかし夫の「チョコレート味だと言っていた」という発言で、主人公は息子がパチンコの景品のクッキーを食べたのだと気づいたのです。主人公は自分のせいだとバレることを恐れ、そのまま義母を責め続けますが、そのとき息子が「おばあちゃんのせいじゃないよ」と言い…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:ママのソノ#8義母に汚れ役を押しつける嫁の末路出典:ママのソノ息子が食べたのは…出典:ママのソノ主人公が隠していたクッキー出典:ママのソノ盆栽を割ったのも…出典:ママのソノお金を盗んだのも…出典:ママのソノ夫と義母は驚き…出典:ママのソノ主人公を問いただす夫出典:ママのソノ夫の言う通り出典:ママのソノ反省する主人公出典:ママのソノ次回予告出典:ママのソノ主人公の行動を見ていた息子は、真実を暴露。義母のせいにしていた自分に大後悔した主人公は、義母に謝罪しますが…。義母は「謝る人は他にいる」と言い放ち…!?イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年07月25日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『奢られ前提で旅行についてくるママ友』を紹介します。ある日、主人公は息子からママ友グループの旅行話を聞かされました。そこで旅行好きな主人公はママ友に声をかけ、自分も参加したいと伝えたのです。主人公はママ友から旅行の行き先を聞き出して…。前回までのあらすじ23出典:ママのソノ123出典:ママのソノ1次回予告出典:ママのソノママ友グループと旅行することを夫に報告した主人公。夫から旅費がいくらかかるかを尋ねられ「私は旅行に詳しいからタダなの」と言いました。そして旅行当日、主人公はママ友たちに向けて観光地のガイドをしたのですが…。イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年07月23日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『奢られ前提で買い物についてくるママ友の末路』を紹介します。主人公は結局、車のガソリン代も高速代も、温泉の入館料さえも払いませんでした。ママ友はそんな主人公に怒り、もう1人のママ友と一緒に「もう誘わないようにしよう」と話します。そしてママ友たちは気晴らしに会員制の大型スーパーに行くことを決めたのですが、それを主人公がこっそりと聞いていて…。前回までのあらすじ23出典:ママのソノ123出典:ママのソノ1次回予告出典:ママのソノママ友たちが会員制の大型スーパーに行くことを知り、半ば強引に合流した主人公。ママ友たちが「今日は誘ってないから」と言っても、主人公は「1人増えたって困ることはないでしょ!」と言い、結局ついてきました。そこでママ友たちは帰る時間を決めることにしましたが、主人公は約束の時間になっても入り口に現れなかったのです。イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2024年07月22日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『義母に汚れ役を押しつける嫁の末路』を紹介します。ある日、主人公は義母と息子の3人でスーパーに行きました。そして義母が少し離れた売り場に行っている間は、主人公が息子を連れていたのですが、偶然会ったママ友と話し込んでしまい、息子から目を離してしまったのです。するとそのときに息子が悪さをしてしまい、周りからの軽蔑の目に耐えられなかった主人公は、またしても義母のせいにして…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:ママのソノ#4義母に汚れ役を押しつける嫁の末路出典:ママのソノ町費を集めるのを忘れていた出典:ママのソノクッキーの話をする義母出典:ママのソノ義母に頼むことに出典:ママのソノ理由をつけて…出典:ママのソノまたもや義母を利用し…出典:ママのソノ急いでいる主人公出典:ママのソノ向かったのはパチンコ屋出典:ママのソノ次回予告出典:ママのソノあるとき、町費を集めるのを忘れていたことに気づいた主人公。しかし自分で行くのが面倒だったため、理由をつけて義母に町費を集めるよう頼みました。そして主人公は、息子の幼稚園のお迎えも義母に任せてパチンコ屋に向かったのです。イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年07月19日外食時の行動は周りにしっかり見られています。今回はそんなときのNG行動について紹介します。きつめの香水は控えよう食事の際に香りが強すぎる香水を使うと、食事の味わいに影響を及ぼす可能性があると予想されます。特に記念日など大事な日には、香水の量に気を配った方が良さそうです。食べる量をわざと少なく見せる必要はない相手にいい印象を与えたいからといって、無理に食べる量を少なく見せることはおすすめできません。食事を楽しみたいと思っている方は多いため、共に美味しい時間を楽しむ心構えが望まれることもあるでしょう。自己中心的な注文は避けよう料理を選ぶときは、その場のムードや相手の予算などを思いやった注文が喜ばれることもあります。相手に悪い印象を与えないためにも、注文の際の自己主張はほどほどにすることがポイントです。子どもの食事に要注意「義母と食事をしていた時に、義母が勝手に幼い娘に味噌汁をあげていました。急いで夫が娘を抱きかかえましたが義母は『え?まだダメだった?』と自覚がないようで…一緒に食事に行くことに不安を覚えました」(30代女性)特に家族で食事する場合は、子どもの食事に気をつけましょう。自分勝手に与えるのはNGですよ。(愛カツ編集部)
2024年07月08日相手を深く愛するあまり、つい甘やかしてしまうことがあります。今回は、男性を甘やかす「NG行動」を紹介します。過度な世話焼き愛情を持って行う日々の小さな世話も、過度になると相手の自立心を奪う結果になります。靴の手入れや、食事の準備、洗濯など、すべてしてあげることで、相手は自分で何かをする機会を失ってしまいます。公共マナーの欠如相手が公共の場でマナーやルールを守らないとき、それを黙認するのはNGです。例えば、レストランで大声で話したり、マナーを守らなかったりする行動を叱らないと、その行動が許されると誤解してしまうでしょう。無制限の経済支援無条件の金銭的な援助もまた、問題を引き起こす可能性があります。相手自身にも財政管理の責任感を持たせることが必要です。わがままにいつも応える「友人家族とのBBQで夫が食い尽くしました。義母に相談すると『あの子が食べたいだけ食べさせてあげてよ!』と言われ『この似た者親子め!!』と怒りがわきました」(30代/女性)相手のあらゆる要求にいつでも応えてしまうことは、結果的にわがままを助長させることになります。「ご飯が冷たい」「まずい」と言うような不満ばかり言う態度も、甘やかしの結果かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年07月08日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「米大学生、反イスラエルデモ」です。アメリカの大学生が声を上げた。世界に広がる人権意識。昨年10月にイスラム組織ハマスがイスラエルを襲撃。これに報復する形でイスラエルが猛攻撃を始め、いまだに解決の目処は立っていません。イスラエル軍の攻撃による死者は4月末時点で3万5000人を超え、そのうち1万人以上が女性と国連は発表しました。昨年からアメリカの大学では、コロンビア大をはじめ、エリート校を中心に反イスラエル、パレスチナ解放を訴える抗議デモや座り込み、テントを張ったプロテストキャンプなどが広がりました。学生らは停戦とともに、イスラエルでビジネスをする企業やイスラエルと取引をしていることは、戦争加担と同じだと、イスラエルの企業に投資している大学に対して、それらの企業から手を引くように要求しています。4月30日には、ニューヨーク市警察がコロンビア大学に突入し、100人以上の学生らを逮捕。抗議活動を行う大学は100以上に及び、5月20日時点で、3000人以上が逮捕されたとAP通信は発表しました。ハーバード大学では、反イスラエルデモに対する大学の対応に抗議し、数百人の学生が卒業式を途中退席する場面も。大学生の抗議運動はその後欧州にも広がりました。日本では5月に東京大学や早稲田大学、青山学院大学などの学生が、ガザの戦争に対して抗議運動を決行。SNSにより、世界の学生たちが連帯しやすくなりました。抗議運動は暴力的なものではなく、アートや音楽を使った平和的なものが多くあります。アクティビストとアートを掛け合わせた「アーティビスト」を名乗る人も増えました。日本人でその代表例は坂本龍一さんでしょう。賛成/反対の単純な表明ではなく、問題を広く知ってもらい、考えてもらうことを目的にしています。一般市民が殺されていることに対してNOを唱える、普遍的な人権の価値に対して連帯が広がったのは良いことだと思います。大学生の抗議運動自体は今は下火になっています。ただ、アメリカは秋に大統領選挙を控えています。人権重視の民主党でありながら、イスラエルに対し10億ドル相当の武器を売却しているバイデン政権に、不信感を募らせている学生は少なくありません。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2024年7月10日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2024年07月06日結婚生活を円滑に進めたいと願うあまり、夫を甘やかしすぎていませんか?今回は、恋愛が長続きしない可能性が高まる「夫を甘やかしすぎる」妻の典型的な行動パターンについて見ていきましょう。無条件ですべての要求に応える夫が望むものすべてを無条件で提供し続けることは、一見愛情深い行動に見えるかもしれません。ですが、これにより、夫の自立心が低下する恐れがあるので注意が必要です。決定事項はすべて妻がする経済的決定や家庭内のルール作りなど、重要な決定事項を妻がすべて決めることで、夫婦としての対等な関係が損なわれます。夫婦であれば、大事なことはお互いの意見を尊重し合って決めていくことが大切です。夫の問題解決能力が低下させる妻が夫をあらゆる面でサポートしすぎることで、夫が自らの問題に自立して取り組む能力を失います。これは夫婦関係だけでなく、夫の社会生活においても悪影響を及ぼす可能性が高くなるので注意が必要です。金銭の管理を全て任せる「結婚してからは、夫にお金の管理を任せていました。しかし、通帳を一度も見せてもらっていないことに不信感を抱き、家のあちこちを探すと…。なんと残高83円の通帳を発見して、夫の貯金の使い込みが判明しました。帰宅後に問い詰めるとあっさり認めました」(20代女性)夫婦はお互いを支え合い、共に成長していく関係を築くことが理想的な関係です。お互いに依存しすぎず、独立した個人として尊重し合うことが、長続きする関係への秘訣と言えるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年06月29日夫を愛するあまり、甘やかしてしまう女性もいるのではないでしょうか。今回は夫を過保護に扱ってしまう妻の特徴と、健全な関係を築くための対策を探ります。自己犠牲がすぎる夫の要望を優先し続けるうちに、自分の意見を後回しにしてしまう女性もいるでしょう。ですが、夫婦円満のためにはバランスのとれた関係が必要です。自分をおろそかにし相手を優先しすぎていると感じたら、適度に距離を置くことも大切です。健全な距離感と会話で、お互いを尊重する関係を築きましょう。すべての世話を引き受ける生活の細部にわたるまで夫の面倒を見ることは、ときに夫の自立心を奪うことになります。自分でできることは夫に任せることで、夫に自立を促しましょう。夫の行動に疑問を感じたら、対話をすることが大切です。お互いの期待やルールを明確にすることで、行動を改めるきっかけになります。なんでも言うことを聞く「几帳面な夫から…『リビングの隅に埃がたまってる』と指摘され、逆らうことは出来ないため掃除をしていました。そんな中、ペットが夫のカードを床に散らしてしまいました。その中で怪しげな“会員証”を見つけて…。調べたところ、とある宿泊先のプレミアム会員証であることが判明。これにより、夫の浮気が発覚しました」(20代/女性)なんでも言うことを聞いてしまうことも健全な関係だとは言い難いでしょう。些細なことからでも、自分はこうしたいという意思を伝えてみる練習をしてみましょう。(愛カツ編集部)
2024年06月25日天皇皇后両陛下のご活動について発信している、宮内庁のInstagramアカウント。同年4月にアカウントが開設された際には、新たな取り組みにネットから続々と驚く声が上がりました。開設以来、同アカウントは活動内容や皇居についての情報を投稿。そんな中、同年6月中旬に公開された、天皇ご一家のお写真に注目が集まっています。宮内庁が公開した『天皇ご一家のお写真』に絶賛の声今回公開されたのは、同年5月に撮影されたお写真。同月初旬、天皇ご一家は静養のため、栃木県の塩谷郡と芳賀郡にまたがる、御料牧場を訪ねられました。御料牧場は、皇室用の馬を飼育するほか、接待用に使う牛乳や肉、卵などの生産を行っている、皇室にゆかりのある施設。天皇皇后両陛下と、長女である愛子さまは、ここに数日間滞在し、心安らぐひと時を過ごされたようです。穏やかな日々をとらえた、宮内庁による写真をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 宮内庁/ Imperial Household Agency(@kunaicho_jp)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 宮内庁/ Imperial Household Agency(@kunaicho_jp)がシェアした投稿 写っているのは、広大な自然の中で、一家団らんのひと時を過ごす、天皇ご一家のお姿。タケノコやトマトなどの食材を自ら収穫されるそのお姿からは、とても充実した時間だったことが伝わってきます。中には、地面にしゃがみながら笑みを浮かべる、愛子さまのお写真も。タケノコの収穫はなかなかの力仕事であるため、愛子さまも心地よい疲労感を覚えたのかもしれませんね。ほかにも、宮内庁は御料牧場で撮影したお写真を公開。天皇ご一家は、さまざまな動物とも触れ合ったようです。 この投稿をInstagramで見る 宮内庁/ Imperial Household Agency(@kunaicho_jp)がシェアした投稿 天皇ご一家の温かいお写真はXでも拡散され、多くの人から「なんて素敵な光景!」「撮影した人のセンスが光っている」といった絶賛の声が続出。また、防護服をしっかりと着用された上での動物との触れ合いについて、農畜産業の関係者からは「規則を無視して牧場に来る人も少なくない中、こういったお写真は啓発として本当にありがたい」という声もありました。普段のご公務中の姿とは異なる、親しみを感じるお姿に、多くの人が笑顔をもらったようです![文・構成/grape編集部]
2024年06月16日■前回のあらすじ義母と同居することになった栄美は、義母の嫌味に耐える日々を強いられることに。しかも夫と義母はべったりな親子で、夫はいつでも義母の味方です。一番大変なのは義母の料理の味付け。とにかく濃い味を好む義母と夫は塩分が多すぎる食事をとり続け、栄美が作る料理は「ボヤけた」味と貶します。栄美はお湯で薄めるなどしてなんとか義母の料理を回避するのですが、健康診断を受けた夫は血圧と腎機能で異常値が出てしまうのでした。義母にも結果を報告まさか義母も!?塩太に続き義母も血圧と腎機能に問題が…! 原因は火を見るより明らかです。ストレス…そうストレ…えっ!? お義母さん、たぶんそれ違いますよ!次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年06月15日妊娠中、予習をしておこうと出産動画を視聴していました。それを横で見ていた夫がトンデモない発言をして……。頭にきて家出しました。 何もわかっていない夫いろいろな出産動画を見て感動していたら、横で見ていた夫が「それって大げさにやってるよね(笑)」と言ってきました。その一言に“離婚”の文字がよぎり……、22時を過ぎていましたが自宅を飛び出しました。それから気持ちを落ち着けようと、1時間ほど近所を歩くことに。 このことが影響したかはわかりませんが、そのあと予定日より早く陣痛がきて出産。産後しばらくは実家で過ごしました。夫は週に1度やってきましたが、赤ちゃんのお世話はほとんどせず。沐浴にいたっては「怖いから」と一度もしませんでした。 積もり積もったものが爆発し、「みんな最初はやったことがない!やろうと思う気持ちがあればできるわ!出産のことも“大げさ”とか言う人でなし!」と怒り散らしたら改心したようで、育児について調べ始めました。 謝られましたが、今でも恨みは消えません。産後の恨みは一生ですね。 ◇ ◇ ◇ 出産はママにとっても、赤ちゃんにとっても命がけ。それを“大げさ”と言われたら……、男性側も一度体験してほしいと思ってしまいますね。ふたりの子どもなので、男性側も理解しよう、やってみようとする気持ちが大切。出産も育児もママひとりではなく“ふたりで乗り切る”という意識が広まっていくといいですよね。 イラスト/さくら著者:篠崎由紀子
2024年06月15日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ!加奈は先月息子を出産したばかり。夫・健司の仕事が多忙なため、基本的にワンオペの加奈は電動バウンサー、食器洗い機、ロボット掃除機などの便利家電をフル活用し、日々家事と育児をこなしていた。そんなある日、義母が孫を見に家にやってきた。部屋へ入るやいなや、なんといきなり絶叫する義母。いったい何があったのか!?...義姉の言葉がきっかけで、考えを改めた義母。皆さんも使えるものは使ってなるべく負担を減らし、日々のママ業を乗り切っていきましょうね!原作:mamagirl編集部作画:hazumi
2024年06月15日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。引っ越しの道中、加害者・幸太郎くんのおじいちゃんが「残念なヤツばっかりだったな!」と幸太郎くんに話しかけます。すると、幸太郎くんが「残念なのはおじいちゃんの方だろ」と反論します。 そして、幸太郎くんがほや助さんへ謝罪したと告げると「新人教師に説得でもされたのか?あいつら出しゃばりやがって…」と、あまりにお身勝手すぎる発言を連発します。その言葉を聞いた幸太郎くんはジッとおじいちゃんを睨みつけるのでした。 加害者少年への思いとは 睨まれたいじいちゃんは「なんか文句でも…」と幸太郎くんに尋ねます。すると幸太郎くんはこれまで押さえ込んでいた思いをおじいちゃんにぶつけます。そして、今まではおばあちゃんを「ママ」と呼んでいた幸太郎くんが、「おばあちゃん」と呼び「おかしいのはこっちだよ、きっと…」と呟きます。 これまで口答えをしてこなかった幸太郎くんが反論するなんて思いもしなかったおじいちゃんは、慌てて車を走らせるのでした。 そのころほや助さんは、前歯を折られ出会ってしまったトンデモない家族のことを思い返していました。そして、トンデモ一家の中でただ1人変わり始めた幸太郎くんを心から応援したいと思うのでした。 ◇◇◇ 確実に変わっていく幸太郎くんの姿に胸が熱くなりました。ほや助さんの「許す」という言葉がなければ幸太郎くんは変われずにいたかもしれません。ほや助さんが、少年を改心させたと言っても過言ではありません。前歯を折られ、連れ去り未遂にあい、大変な事件に巻き込まれたほや助さんが平穏に過ごせるよう心から願います。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年06月15日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。謝罪をする加害者・幸太郎くんに対し「幸太郎くんの家族は許せないけど…、幸太郎くんのことは許します」と言うほや助さん。その翌日、人通りもない朝早に幸太郎くん一家は逃げるように引っ越しをするのでした。 ほや助さんの家では、幸太郎くん一家の引っ越しの話題に。ほや助さんの父は「引っ越してもあのおじいちゃんたちと一緒なんじゃ、ちょっとかわいそうな気も…」と言います。その言葉を聞いたほや助さんは「幸太郎くんは多分だけど…大丈夫、なんじゃないかな…」と呟くのでした。 加害者少年が改心…!? 引っ越しの道中、おじいちゃんが近所の人たちに詰め寄られたことを思い出し「残念なヤツばっかりだったな!」と幸太郎くんに話しかけます。すると、幸太郎くんが「残念なのはおじいちゃんの方だろ」と反論します。 幸太郎くんの発言に激怒したおじいちゃんは車を急停止し「何様のつもりだ?お前なんかのために20万以上払ってんだぞ?」と罵倒します。幸太郎くんはバイトができるようになったら返済すると言います。続けて、ほや助さんへ謝罪したことを告げます。 幸太郎くんの発言にゲンナリしたおじいちゃんが、新人教師に説得でもされたのか?あいつら出しゃばりやがって…とあまりにお身勝手すぎる発言を連発します。その言葉を聞いた幸太郎くんはジッとおじいちゃんを睨みつけるのでした。 ◇◇◇ おじいちゃんの罵倒にも物怖じせず自分の意見を伝え、まるで別人のように変わった幸太郎くん。ほや助さんへ謝罪したとき「変わらないとダメだと思った」と言い、有言実行する姿は立派です。本当はとても真っ直ぐで真の強い子なのでしょう。おじいちゃんとおばあちゃんも、幸太郎くんのように変わってくれると良いのですが…。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年06月14日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。歯を折られてから半月が経とうとしたころ加害者・幸太郎くん家族が引っ越すと友人 から聞いたほや助さん。 そのとき、ほや助さんの担任先生、幸太郎くんの担任の先生に「幸太郎くんの口から伝えたいことがあるんだって」と声をかけられます。先生の隣にいた幸太郎くんは「ごめんなさい!」と謝罪をします。続けて、自分の家族が変かもしれない、変わらなければならないと思ったと言い改めて謝罪をするのでした。 明日の引っ越しの前にどうしても謝りたかったと聞き、ほや助さんは幸太郎くんに向かい「許すよ」と言うのでした。 あの子は大丈夫… 幸太郎くんに対し許すと言ったほや助さん。改めて、「幸太郎くんの家族は許せないけど…、幸太郎くんのことは許します」ときっぱりと言い切ります。ほや助さんは幸太郎くんが良い方向に変わるようにと願いを込めます。その翌日、人通りもない朝早に幸太郎くん一家は逃げるように引っ越しをするのでした。 ほや助さんの家では、幸太郎くん一家の引っ越しの話題に。幸太郎くんの保護者は治療胃を学校に預けほや助さん家族との接触から逃げ続けたまま、この街から去ったと言います。ほや助さんの父は「引っ越してもあのおじいちゃんたちと一緒なんじゃ、ちょっとかわいそうな気も…」と言います。 その言葉を聞いたほや助さんは「幸太郎くんは多分だけど…大丈夫、なんじゃないかな…」と呟くのでした。 ◇◇◇ ほや助さんに許しを得るも「幸太郎くんの家族は許せないけど…、幸太郎くんのことは許します」と念押しされた幸太郎くん。この言葉から、新たに考えることがあったのでしょうか?引っ越しの最中、思い詰めた表情をする幸太郎くんの心の中が気になります。ほや助さんの思いは伝わったのでしょうか?幸太郎くんの今後に注目です。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年06月13日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。外出中にご近所さんと遭遇した加害者・幸太郎くんのおばちゃん。挨拶をするとご近所さんから「誘拐未遂、ですってね…」と言われてしまいます。なんと、おばあちゃんの起こした連れ去り事件の噂が近所中に広がっていたのです。 噂は近所だけでなく小学校にも広まり「お前のばあちゃん、ハンザイシャかよ!」と詰められる幸太郎くん。さらに、「幸太郎の家族…みんな変だよ!」とクラスメイトに言われてしまいます。その後、帰宅するとおばあちゃんが近所で噂され、何を言われるか怖いと泣き「私たちは、何も悪くないのに…」と呟くのでした。 加害者少年が驚きの行動に! 月日は流れ、歯を折られてから半月が経とうとしたころ友人に「あのあ話聞いた?」と問われるほや助さん。話を聞くと、幸太郎くんのおばあちゃんは噂に耐えられずノイローゼ状態となり引っ越すという内容でした。 友人と会話をしていると、ほや助さんの担任先生に声をかけられます。先生の隣には幸太郎くんの姿ありほや助さんは文句を言われるのではとドキッとしてしまいます。すると幸太郎くんの担任の先生も現れ「幸太郎くんの口から伝えたいことがあるんだって」と切り出します。すると幸太郎くんはしどろもどろになりながらも「ごめんなさい!」と謝罪をします。続けて、周りからおかしいと言われたことをきっかけに、自分の家族が変かもしれない、変わらなければならないと思ったと言い改めて謝罪をするのでした。 明日の引っ越しの前にどうしても謝りたかったと聞き、ほや助さんは幸太郎くんに向かい「許すよ」と言うのでした。 ◇◇◇ 周りの声を受け止め、変わらなければならないと気づいたとき、とても怖かったと思います。しかし、そのことをから目を背けずほや助さんに謝罪をし大きな一歩を踏み出した幸太郎くんはとても素晴らしいですよね。どうか、家族の意見に流されず物事の良し悪しを自分の力で判断できるようになって欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年06月12日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。警察で厳重注意を受けた加害者・幸太郎くんのおばちゃん。納得がいかず、再度警察を訪れ「誘拐未遂になるかもしれないなんておかしい」と抗議をします。このやりとりを目撃した近所の人たちざわつき始めます。 その様子に気付き慌てたおばあちゃんが「事件のせいで孤立した孫のために、友達になってもらおうとうちに来てもらおうとした」と話します。その発言に驚きを隠せない近所の人たちは「あなたの方がよっぽど常識外れじゃない!」バッサリと言い切るのでした。 クラスメイトから容赦ない言葉が… 後日、外出中にご近所さんと遭遇したおばあちゃん。挨拶をするとご近所さんから「誘拐未遂、ですってね…」と言われてしまいます。なんと、おばあちゃんの起こした連れ去り事件の噂が近所中に広がっていたのです。 そして、噂は近所だけでなく小学校にも広まり「お前のばあちゃん、ハンザイシャかよ!」と詰められる幸太郎くん。担任の先生が止めようとするも「幸太郎の家族…みんな変だよ!」とクラスメイトに言われてしまうのでした。 長い1日が終わり、帰宅した幸太郎くんが玄関を開けると「早く扉を閉めて!」と叫ぶおばあちゃん。続けて色々と噂され、何を言われるか怖いと泣き始めたのです。その様子を見た幸太郎くんは、クラスメイトの言葉を思い出し、もしかして…おかしい?と考えます。そのとき、おばあちゃんが「私たちは、何も悪くないのに…」と呟くのでした。 ◇◇◇ クラスメイトに「幸太郎の家族…みんな変だよ!」と言われ考え込む幸太郎くん。誰だって、自分の家族がおかしいだなんて考えないですよね。クラスメイトからの指摘で幸太郎くんが変わるチャンスかもしれません。自分の家族がおかしいかもしれないと知るのは怖いと思います。それでも、逃げ出さずに自分の心・家族と向き合って欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年06月11日夫婦の関係が冷え切る原因にはさまざまな原因が存在しています。今回は、共にすごす中で、別れを意識し始めるその瞬間に焦点を当ててみます。相手の束縛が強すぎたとき相手の束縛が過剰になると、逃げ出したくなってしまうかもしれません。お互いの自由を尊重し合うことが、夫婦関係を良好に保つカギとなります。魅力が感じられなくなったとき人間関係では相手の魅力を感じ続けることが重要です。ですが、もし異性としての魅力を失ってしまったら、関係の満足度も下がってしまうでしょう。お互いの成長を促し続けることが大切です。未来へのビジョンを失ったとき深い関係を築いているカップルにとって、共に描く将来の夢が大きな支えになります。ですが、その夢が見えなくなったとき、関係を見直すときなのかもしれません。共に幸せを目指して「僕の元カノの話です。雨が降っていたらデートをキャンセル、デートでは自分の好きなものしか食べたがない…そんなワガママすぎる女性でした。ある日、僕が39度の熱を出して寝込んでいたときに、彼女からの電話がかかってきて…『買い物の荷物が多いから来て』と言われたのです。彼女の自分勝手とワガママに付き合うことに我慢の限界。別れを決意しました。」(24歳/男性)些細なことが大きな問題へと発展することもあるので、お互いの気持ちに耳を傾け、関係を豊かに保つことが大切と言えるでしょう。(Grapps編集部)
2024年06月10日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。防犯ブザーと止めるよう説得する加害者・幸太郎くんのおばちゃん。ほや助さんは待ち伏せされた挙句、加害者と友達になんてなれないと必死に伝えます。すると、加害者・幸太郎くんのおばちゃんの態度は急変し泣き始めます。 逃げようとするほや助さんを引き止めるおばあちゃん。 すると、見知らぬ男性が現れ、ほや助さんからおばあちゃんを引き剥がします。その後、おばあちゃんは通報によって駆けつけた警察官に連行されたのでした。 苦しい言い訳に近所の人が…!? 警察で厳重注意を受けた加害者・幸太郎くんのおばちゃん。そのことに納得がいかず、再度警察を訪れ自分は悪くない、誘拐未遂になるかもしれないなんておかしいと抗議をします。しかし、警察官に「お孫さんのためでも、よその子に怖い思いをさせていい理由にはならない」とお叱りを受けます。 このやりとりを目撃した近所の人たちがおばあちゃんに話しかけます。そして、幸太郎くんが起こした事件のこと、次はおばあちゃんが誘拐未遂を起こしたとざわつき始めます。 すると、おばあちゃんが「相手の言い値を払うからもう大丈夫!歯2本折れただけで20万なんて常識外れよね」見苦しい言い訳を始めます。さらに、「事件のせいで孤立した孫のために、友達になってもらおうとうちに来てもらおうとした」と話します。 その発言に驚きを隠せない近所の人たちは「あなたの方がよっぽど常識外れじゃない!」バッサリと言い切るのでした。 ◇◇◇ 近所の人たちに苦しい言い訳をするおばちゃん。さすがにマズいと思ったのでしょうか?第三者から「常識外れ」と言われ、自分がしてきた異常な行動に気づくといいのですが…。近所の人に知られた手前、何か一波乱あるかもしれません。今後、幸太郎くん一家にどのような変化があるのか気になります。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年06月09日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。登校中のほや助さんに近づこうとする加害者・幸太郎くんのおばちゃん。しかし、校門前に立っていた先生に注意され逃げるように立ち去ります。 その日の下校時間、またも偶然を装いほや助さんに声をかける加害者・幸太郎くんのおばちゃん。そして、加害者である幸太郎くんと「友達」になって欲しいと言い、無理やりほや助さんの腕を掴み連れ去ろうとします。恐怖を感じたほや助さんは、ランドセルに付けていた防犯ブザーを鳴らし助けを求めるのでした。 誰か助けて…!! 防犯ブザーと止めるよう説得する加害者・幸太郎くんのおばちゃん。ほや助さんは待ち伏せされた挙句、加害者と友達になんてなれないと必死に伝えます。すると、幸太郎くんのおばちゃんの態度は急変し「どうしろっていうのよ」と呟きます。そして、「私があの子のママにならなきゃ」と泣き始めるのでした。 あまりにも異常な雰囲気に帰ろうとするほや助さん。しかし、幸太郎くんのおばあちゃんは「あの子が寂しい思いをするなんて、耐えらないの…」と言い押し切ろうとします。 すると、近所の男性が現れ必死に助けを求めるほや助さん。男性が幸太郎くんのおばあちゃんの体をおさえると、幸太郎くんのために自分がどれだけ一生懸命やってきたか、それをわかって欲しいとボヤき始めたのです。異常すぎる光景に立ち尽くすほや助さん。 その後、おばあちゃんは通報によって駆けつけた警察官に連行されたのでした。 ◇◇◇ 仕事で忙しい父・説教ばかりのおじいちゃんから守るため。母親のいない幸太郎くんを立派に育てようと、おばあちゃんは知らぬ間に自分自身を追い詰めていたのかもしれませんね。しかし、これまでの行動は異常であり、子供のほや助さんに見せて良い姿ではないと思います。どうか、そのことに気づいて欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年06月07日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。加害者家族・被害者であるほや助さん家族と先生たちが集まり話し合う中、校長先生が「この件について、今後どうしてほしい?」とほや助さんに尋ねます。咄嗟のことに答えが出ぬまま、その日の話し合いは終了するのでした。 翌日の登校中、小学校の校門近くで背後から「ほや助ちゃぁぁん」と声が聞こえ、振り向くとそこには加害者・幸太郎くんのおばあちゃんの姿がありました。「たまたま会えてよかった」と言い、さらに「ほや助ちゃんにお願いがあったのよー!」ほや助さんに近づくのでした。 何言ってんのこの人… ほや助さんに近づこうとする加害者・幸太郎くんのおばあちゃんでしたが、校門前に立っていた先生に止められます。「これ以上のトラブルを避けるためにもほや助さんに近づかない」と校長先生に言われていたのにと詰められ逃げるように退散するのでした。 その日の下校時間、またも偶然を装いほや助さんに声をかける幸太郎くんのおばあちゃん。そして、今朝言いかけた「お願い」が明らかに…。なんと、加害者である幸太郎くんがほや助さんとのトラブルが原因で孤立しているといい「友達」になって欲しいというのです。 戸惑うほや助さんの手を掴み、無理やり幸太郎くんの家へ招き入れようとするおばあちゃん。話が通じないと感じたほや助さんは、ランドセルに付けていた防犯ブザーを鳴らし助けを求めるのでした。 ◇◇◇ おばあちゃんの行動が衝撃的すぎて、ほや助さんは恐怖でたまらなかったことでしょう。このタイミングで防犯ブザーを鳴らすことができる判断力はとても素晴らしいことです。この後、おばあちゃんはどのような行動にでるのでしょう?ほや助さんの身になにも起こらないことを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年06月05日結婚して夫婦2人で頑張っていこうとしていた私ですが、あることに悩んでいました。それは夫の妹の存在です。夫は妹のお願いならなんでも聞いてしまい、夫婦にとって大事な記念日やデートの約束も、夫は妹優先ですっぽかされてしまうことも多くあったのです。夜中に夫を呼び出す義妹ある日、夫とドライブデートの予定を立てていました。しかし、前日の夜中に夫の元へ妹から電話が。そのため夫は夜中ながらも実家に帰ってしまいました。朝になっても連絡がないのでメッセージを送ると……夫からは「あれから寝れなくてさ。眠いからこのまま実家で寝ていくわ。今日のドライブは中止で」と返ってきました。 せっかく楽しみにしていたデートだったのに……。何か急ぎの用事だったのかな?と、どんな理由で呼び出されたのか教えてほしいと夫に言うと、「妹が大学へ行く際の奨学金の保証人になってほしいと頼まれたんだ」と返事が。 妹は社会人として働いていましたが、学びたいことがあると仕事を辞め1年前から受験勉強をしていました。そして地元の大学に合格したのだそう。ただ義両親は学費を出すのが難しいとのことで、夫に奨学金の保証人になってほしいと連絡がきたのだとか。 兄として頼られてうれしいのはもちろんわかります。けれど、奨学金の保証人となれば私たち家族にも関わる問題なのではないでしょうか。私が「お金のことはちょっと不安だから2人で話し合いましょう」と夫に連絡をしましたが、夫からは「お前と何を話し合うんだよ。もうサインしてやったよ」と返事がきました。 「どうしてそんな大事なことを勝手に決めてしまうの?」と聞いても、「俺が借りてるわけじゃないし、コツコツ返すって妹も言っている」と夫。 実は私たち、一軒家を買いたいと話をしていました。それなのに保証人になってしまって大丈夫でしょうか……。そんな不安をよそに、夫からはさらに衝撃の連絡が。 「これからは妹に月3万円のおこづかいを渡すから」——。それも夫のお財布ではなく、夫婦の家計から出すというのです。なぜ私たちが?という思いから「妹さんはアルバイト、できないの?」と聞きましたが、夫は「かわいい妹の頼みだから」と私の話には聞く耳を持ってくれませんでした。 1年後、いきなり新居に義妹がきて…!?その後、なんとか計画を立て、私たちは新居の一戸建てを購入しました。 すると義妹が「これから居候するから、よろしくね!」といきなりわが家へやってきたのです。義妹はすでに合鍵まで持っていて……。何も聞いていなかった私はビックリ。「引っ越してきたって……大学からは遠いのに大丈夫?」と聞くと、なんと義妹は「大学は辞めた」と言うのです。 理由を聞くと、「10代の子たちに囲まれて授業とか苦痛」「全然友だちができない」と義妹。周りがほとんど年下なことなど、大学受験のときからわかっていたことなのに……。私は彼女の言うことが理解できず頭を抱えてしまいました。 しかし、それでなぜわが家に居候を――? 考えるだけ謎でしたが、反対してもどうせ夫には聞いてもらえないでしょう。そのため私は居候を認めることにしました。その代わり条件を出すことにしたのです。 「私もローンを払っているの。生活費込みで家賃は5万円でどうかしら。無理なら2万円+掃除洗濯料理なんかの家事をやってくれる?」と。 すると義妹は「はあ? 私からお金を取るの!? しかも家政婦扱いしようとしてない!?」と激怒。「兄に言いつけてやる!」と捨てセリフを吐いて消えていきました。 夫は相変わらず妹優先すると、夫から「おい、妹に家政婦になれって言ったか?」という連絡が届きました。 「違うわ。最初は家賃として5万円と言ったけれど、家賃も生活費もそんなに払えなければ、その代わり家事をやってと言ったの」と説明しますが、夫は私の話を聞いてくれず……。 あげく「妹はお金も払わなくていいし、何もしなくていい!」「家事も全部お前がやればいいんだよ!」と言われ、私はあ然……。私は家政婦扱いしていいということなの……? どこまでも妹優先な夫に私はうんざり。そして溜まりに溜まった夫への不満が爆発してしまったのです。 「そんなに妹が好きなら妹と仲良く出て行って、賃貸でもなんでも好きに暮らしなさいよ!!」。 そう言うと、夫は「家主の旦那さまを追い出そうとするなんて、なんてことを言い出すんだ!」と言い返してきました。 「はぁ!? この家の土地も家もローンも全部私名義。家主はあなたじゃない。私よ!!」。 そう、実は私名義で住宅ローンを組んだのです。理由は、夫が「俺は妹の奨学金の連帯保証人になっているから」と自分名義でローンを組むことを渋ったから。今思えば正解だったのかもしれません。 それから、私はもうひとつ、おそらく夫は知らないであろう真実を告げることに。 「義妹は奨学金をあなたに返済してもらえると思っているわ。『かわいい妹のためなら払ってくれる』ってあの子が言っていたのよ」。そう言うと、夫は顔を青くして「なんだと!?」と驚いた表情に。そして「いやいやいや、大学を辞めたからといって俺だけで全部の返済は無理だって」と慌てふためいていました。 シスコン夫の末路義妹からは「お兄ちゃんから居候はさせないって言われた!」「余計なことを言うんじゃないわよ!」と怒りの連絡が届きましたが、「あとは兄妹で仲良く話し合って」と連絡を区切りました。 そして、私は夫との離婚を決めました。夫からは「妹は追い出したから離婚なんて言わないでくれ」と言われたものの、今さら言われても無理です。これまでのことから、もう将来この人と一緒にいることはできないと思ったのです。「これからも、義妹にとって頼れるお兄ちゃんでいてね」と言って関係を終わりにしました。 その後、私は夫と離婚。今はローンを返済しながら購入した一戸建てで悠々自適に暮らしています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月04日今回は「トンデモ店員とバトルした結果…」を紹介します。主人公の行きつけのスーパーに行くと、初めて見かける横柄な態度の店員がいました。帰宅後、卵の割れとレジのミスがあったため電話をかけた主人公。すると、横柄な態度の店員が店長だと判明しました。なんとか返金対応にしてくれることになったためスーパーへ戻るのですが…。今回は「トンデモ店員とバトルした結果…」を紹介します。謎の女性常連のお客さん!?一体どうなっているのよ![nextpage title="0J0K0W0D"]おかしい救世主だ…!次回予告店内にいた店員は「店長はそんなミスしない」と言い張りました。そして主人公が返金を求めていることを知ると、セコイ人だと決めつけられたのでした。そんなとき、ひとりの女性客がやってきて店員にむかってびしっと伝えてくれたのです。作画:shimeno原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年06月02日今回は「トンデモ店員とバトルした結果…」を紹介します。店員のミスで打ち間違いがあったので、スーパーに返金対応をしてもらいに行くことに。すると、スーパーの駐輪場で困ったことが…いざ店内へ店長がいない…親切そうな店員さん[nextpage title="^w0…"]店長を呼んでほしい急になに!?自転車を倒した犯人だと間違えられてしまいました。そして、この後店内になんとか入ることができましたが…この店員さんも態度がおかしい…?作画:shimeno原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年06月01日今回は「トンデモ店員とバトルした結果…」を紹介します。いつも利用しているスーパーに新人店員がいました。レジでその店員は驚くべき態度を見せて…モヤモヤした主人公ですが、帰宅してあることに気づきます。行きつけのスーパーレジへ…なんか言った?[nextpage title="a0X0n`0D…"]感じの悪い店員さん袋詰めお願いしますよく行くスーパーにて、いつもと違う店員さんにレジをしてもらうことに…態度が悪いな…と気にしていると、さらに追い打ちをかけるように…この後どのようになっていくのでしょうか?作画:shimeno原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年05月31日愛情からつい行ってしまう、夫を甘やかす行動。しかし、その愛情表現が夫をダメにしてしまうことも。ここでは、男性を甘やかす「NG行動」を紹介します。過度な世話は要注意生活の中で夫への愛情として、靴を揃えたり歯ブラシを用意したりする細やかなサポートをしていませんか?これら過保護な行動は、相手の自立心を奪い、依存性を高める可能性があるようです。このような行動が日常となれば、夫のさらなる要求へと繋がる恐れも。愛は大切ですが、自立を促す節度あるサポートが重要だと言えるでしょう。マナーの尊重を忘れずに夫婦生活の中で、公共の場所での適切なふるまいやルールの尊重は欠かせません。例えば普段とは異なる場所での食事では、その場所に応じた振る舞いを心がける必要があります。しかし、夫が知らず知らずのうちにルールを破ることもあるかもしれません。そのときに注意できないのはNGです。優しい表現で注意を呼びかけることが、愛情表現にもなります。相手にとっても、柔らかい注意は受け入れやすく、行動の改善に繋がるでしょう。経済的援助の見直し愛する夫を喜ばせようと、金銭面で無理をしてしまうことはないでしょうか?しかし、その結果、経済的にあなただけに依存してしまう危険性があります。「何があってもどうにかしてくれる」という印象を持たれがちなので、経済的援助には慎重な姿勢が求められます。ハッキリとした対話が大事「夫に毎日お弁当やおにぎりを作っても、夫は『ご飯が冷たい!まずい!』文句ばかり言います。それでも夫のためにお弁当を作るのをやめられず…だから文句を言っても大丈夫と思われているのかもしれません」(20代/女性)2人の関係を良好に保つためには、適切な距離感を保ちつつ「これはいけない」「これはできない」ということをハッキリ伝える勇気が必要です。愛情深くも、時には厳しさをもって接することで、夫自身の成長や自立に繋がるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月30日ほや助さんが小学4年生ころ、クラスメイトと放課後の校庭で遊んでいると、トラブルメーカーと噂される幸太郎くんのある行動で大怪我をしてしまう事件が起こってしまいます。事件が起きたその夜、幸太郎くん家族が謝罪のためほや助さんの家を訪れたのですが、謝罪をするどころか被害者だと言い出す始末。常識の通用しない家族と話し合っても埒が明かず、学校を巻き込む大問題へと発展し…。状況説明に間違いはないかと幸太郎くんに問うも、上手く言葉がでなくなってしまった幸太郎くん。その姿に腹を立てたおじいちゃんは「情けない!」と罵倒し、家でもろくに喋らない、母親が亡くなってからずっとこうだとキレ散らかします。 黙り続ける幸太郎くんに向かい「幸太郎くん自身の言葉が聞きたいなぁ」と担任の先生が話しかけます。その様子が気に食わなかったおじいちゃんは、新任だからトラブルも防げないのではといちゃもんをつけ始めます。しかし、担任の先生は「幸太郎くんの言葉を無視する理由にはならない」と勇気を振り絞り反論するのでした。 まさか…待ち伏せ!? 担任の先生の問いかけにも声が出ない幸太郎くん。無言の時間が流れ、校長先生が「この件について、今後どうしてほしい?」とほや助さんに尋ねます。咄嗟のことに言葉を詰まらせるほや助さん。答えが出ぬまま、その日の話し合いは終了するのでした。 帰宅後も今回の事件について考えるほや助さん。幸太郎くんの複雑な家庭環境を知りどうするべきか頭を抱えるのでした。 翌日の登校中、小学校の校門近くで背後から「ほや助ちゃぁぁん」と声が聞こえゾッとするほや助さん。振り向くとそこには幸太郎くんのおばあちゃんの姿がありました。「たまたま会えてよかった」と言い、さらに「ほや助ちゃんにお願いがあったのよー!」とわざとらしい声で言うのでした。 ◇◇◇ 幸太郎くんのおばあちゃんが言う「お願い」とはいったいどんな内容なのでしょう?また一波乱ありそうな予感がします。大人に「お願い」と言われても、子どもだけで判断できないことはたくさんあります。少しでも不審に思うことがあった場合、親や学校の先生など、信頼できる大人を頼るということを教えておくと良いかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ほや助
2024年05月23日