くらし情報『「ねぇ早く食べて!」お酒入りお菓子を5歳の息子にしつこく勧める友人⇒断ると後で夫宛にメッセージが』

「ねぇ早く食べて!」お酒入りお菓子を5歳の息子にしつこく勧める友人⇒断ると後で夫宛にメッセージが

目次

・人との感覚の違い
・著者:近藤 恵美子
「ねぇ早く食べて!」お酒入りお菓子を5歳の息子にしつこく勧める友人⇒断ると後で夫宛にメッセージが


息子が5歳のころの話です。そのころは、夫の友人の奥さん・Aさんと家族ぐるみで交流がありました。Aさんは都会に住んでいて、流行に敏感なおしゃれレディという印象。お金持ちのようで、普段からわが家とは少し感覚が違うなぁと思っていたのですが……。

人との感覚の違い

ある日、 Aさんがわが家に遊びに来てくれました。手土産も持ってきてくれたのですが、それは流行中の高級菓子で、ブランデー入り。手土産を用意してくれたことにはとても感謝しています。しかしAさんは「これね、今すごく流行ってるから絶対いいと思って。
ねぇ、早く食べてみて」と5歳の息子にまですすめるのです……。パッケージがとても華やかで、食いしん坊の息子からしたら物珍しさも手伝って特別おいしそうに見えたのか、食べる気満々でした。

本当に言いづらかったものの、息子には「これね、お酒が入ってるの。息子はお酒を口に入れちゃダメなんだ、ごめんね」と伝えました。 息子は泣きそうな顔。 それを見てAさんは「こんなに食べたがってるのにダメなの? 少しだけならいいんじゃない? 食べてみてよ〜!」とまた息子にすすめます。まさかの発言に私はモヤッ……。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.