幼稚園前でクレ子さんを待っていた妻。しかし、一瞬目線が合ったのにも関わらず、スルーされてしまいます。予想外のクレ子さんの反応にたじろぎながらも、思い切って彼女を呼び止め、「貸したお金を返して欲しい」と用件を伝えるのですが……?
クレ子はまたしても予想外の行動を……!?
思い切って「お金を返して欲しい」と伝えた妻。
すると、クレ子さんはにこやかな表情で「私も今日返そうと思ったいたの」と答えます。
そして、財布を取り出し、ファスナーを開け始めたのですが、なぜかその手は途中で止まってしまいます。
「なんか悪いことしちゃったね……。お詫びにお茶を奢らせて! 」
そう言い終わると、お財布はバッグに入れられてしまいました。
お金を返してもらえると思って手を差し出したのに……。
またまた予想外の展開に、妻は戸惑いを隠せずにいました。
著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
「は?何で嘘つくの?」どす黒い声で逆上。にこやかな顔から一気に豹変して<金銭トラブル>