くらし情報『メンヘラ女子が作り出す「ネガティブ・アート」』

メンヘラ女子が作り出す「ネガティブ・アート」

目次

・「自分の醜さが世の中に迷惑をかけている」と思い込んでしまう「現代病」
・自らの病気をビジュアル・アート化した2人の芸術家
・TEDトークでも取り上げられたBDD
・BDDの人が周りにいたら、私たちに何ができるのか
・「いじり」文化がある日本の危険性
(Photo by Paul Gibbons)

(Photo by Paul Gibbons)

「もうちょっと鼻が高かったら…」 
「もうちょっと筋肉あればな…」 
誰もが抱くちょっとした見た目への不満。 
親と、友達と、彼氏/彼女と… 普段から気軽に話していると思う。 
自分の見た目に文句を言うと、 
「自意識過剰だよ〜」や「マイナス思考すぎ」  
など言われたこともあるかもしれない。 
しかし、実際に世の中には現実の自分とは全く違うものが見えてしまう病気がある。 
一体、彼らの目にはどんな世界が見えているのか。 
その「衝撃の病気」とは?

「自分の醜さが世の中に迷惑をかけている」と思い込んでしまう「現代病」

(Photo by LizAtkin)

(Photo by LizAtkin)

非常に低い自己価値感に伴い、自分の身体や美醜に極度にこだわる「身体醜形障害」。 
英語ではBody Dysmorphic Disorder(以下BDDと記)という。 
患者の中には「自分の醜さが世の中に迷惑をかけている」

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