なぜ、「コスタリカ」は「アメリカ」の圧力を「拒否」できたのか
彼らも「肌がモチモチになった」、「保湿効果がアップした」などの感想を述べている。
「40種」の実がなる「木」
(Photo by Flickr)
この入浴法に見るように、自然界でもあえて手を加えないことが生命力を上げているようだ。
当たり前のことではあるが、1本の木の種類はもちろん1種類。
しかし、この1本の木に40種類もの実や花をつけることに成功した人物がいる。
この木をつくり出したのは、現代美術家で米シラキュース大学の教授のサム・ヴァン・エイケン氏
彼はモモやアンズなど実がなる時期が違う種類の木を1本の木に結合させ、1年を通して木のどこか一部分が色づくという、年間を通して楽しめる木をつくったのだ。
科学的な計算や根拠が必要そうに見えるこの取り組みだが、この木の制作は至って簡単。
1本の木に別の木をテープで留めていっただけ。
それだけで木同士が自然にくっついていった。
この木をつくったサムも、科学に基づいた様々な実験を繰り返したのだが、答えは見つからず。