見直される「子供との関わり方」
(Photo by Youtube)
いくら「触れ合いが大切」と言えども、触れてほしくない時やそっとしてほしい時があるし、触られたくない体の一部分もある。
それは大人に限ったことではない。
子供だって「セクハラの被害者」になりうるのだ。
立場上はっきりと言えずにつらい思いをしている子供もいるだろう。
そんな「子供の声なき声」に、大人が耳を傾けなければならない。
子供を狙った性犯罪の発生件数は、日本でも世界でも上昇傾向にあるようだ。
その中で、子供とどのように触れ合っていくべきかを考えるのは、とても重要だ。
スウェーデンの子供たちが起こしたこの勇気ある行動を理解し、今度は大人が「大切な子供を守るため」に、立ち上がるべきではないだろうか。
via. Dagens Nyheter, Rädda Barnen, 警察白書, データえっせい
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