週末のNY地下鉄で会える。たった2ドルで大人の悩みを解決する「11歳の少年チーロくん」
(参照元:ODDITYCENTRAL)
「誰かの助けなしでは人生は生きられない」
「誰にでも優しく接すること。そして、決して夢を諦めてはいけないよ」これはチーロ君の両親が常に彼に言い聞かせていた言葉である。(引用元:ODDITYCENTRAL) きっと、この教えが生きていたからであろう。チーロ君はこの活動を決してビジネスとは捉えることをしなかった。多い日で平均50ドルを稼ぐチーロ君だが、子供にとってはこの“大金”を、ランチやスナックを買うことができない子供たちのために使うことにし、全額寄付に回しているというのだ。(参照元:Konbini)“みんな時には助けが必要なんだ。誰かの助けなしでは人生は生きられないからね”
(引用元:Konbini)
お金がないという理由でいじめを受ける子どもがなくなればいいと考え、自分だけが満足すればいいとは考えない。そんな息子の姿を見て、母は、「“今日はたくさんの素敵な人たちと会えた。
どんどん友達が増えていくよ”と自分に自信がついていく息子の姿がなによりも嬉しい」と目を細める。
「悩みの結論」はいつだって「同じ」
(Photo by emotionaladvicekid)