くらし情報『「音楽が好きすぎて社会問題に興味を持った」。今、現役女子大生が同世代に伝えたいこと。』

「音楽が好きすぎて社会問題に興味を持った」。今、現役女子大生が同世代に伝えたいこと。

社会問題について話すのは「意識高い系」「真面目」など、少しハードルが高いと感じる人は少なくないのではないだろうか。また、どうしても「自分ごととして考えるのが難しい」と思う人もいるだろう。でも本当にそうなのだろうか?「政治について話す」「ボランティアで社会に貢献する」など明らかに社会問題に挑戦する以外のことの先にもいつも社会がある。ファッション、映画、音楽、スポーツ…好きなものを追求すると必ずルーツがあり、そのルーツは間違いなく社会に関係していて、社会問題はいつのまにか「自分ごと」となる。そんなことを話していて強く感じさせてくれるのが、kakihatamayu、現役女子大生だ。

目次

・レコードに出会い、広がった世界
・社会の問題と趣味が繋がったとき
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kakihatamyuのお気に入りレコードPhoto by kakihatamayu
kakihatamayuの情熱は常に音楽だったそうだ。中高生時代は先生の話も聞かず授業中に好きな曲のレビューやイラストをこっそり書いていたという。それをなにげなくインスタグラムにあげると、「買いたい!」とフォロワーからリクエストが来るようになった。
それが彼女が作る今人気のZineの原点。学校が厳しくて変に古臭くて好きじゃなかったから家で趣味に走りたいみたいなタイプだった。

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