くらし情報『「消費=幸せ」ではなくなった日本人へ。渋谷区在住ヒッピーが語る、“今”に満たされる豊かな村生活の魅力』

「消費=幸せ」ではなくなった日本人へ。渋谷区在住ヒッピーが語る、“今”に満たされる豊かな村生活の魅力

FacebookやInstagramなどのSNSがあれば、誰とでも、遠く離れた会ったことのない人とでも“友達”になれる。いつからか“友達”の定義は、一緒にいた時間に関係ないものへと変わってきた。SNSの存在によって、人と人との関係性がフラットなものへとシフトしてきたといえるかもしれない。そして、インフルエンサーと呼ばれる多くのフォロワーを持つ“誰か”が、SNS上で情報をシェアすれば、一瞬にして何万人、何十万人の人へと情報が拡散され、地球の裏側の情報さえも一瞬で手に入る。そんな21世紀に台頭したSNSは、ヒッピーカルチャーに酷似していると語るのが、鯉谷 ヨシヒロ氏(38歳)だ。渋谷区在住の彼は、都心の資本主義の中でヒッピー的な暮らしを実践していることから、現代版ヒッピーという意味を込め、自身を「ソーシャルヒッピー」と呼ぶ。今回Be inspired!は、ソーシャルヒッピーが現代社会に起こす影響、そして彼が立ち上げた「Coビレッジ」のプラットフォーム「NuMundo JAPAN」について伺った。「Coビレッジ」とは、エコビレッジやヨガトリートセンター、パーマカルチャーセンター、オーガニックファームのような新しい生き方を実践している、生活共同体の総称のことをいう。

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