“専業主婦”のアーティストが「大量のちんこが謝っている絵」を描くことで表現したかった、男女平等思想
を結成。商業的なものからアートプロジェクトまで実に様々な仕事をしたそうだ。スケートパークを建設するプロジェクトに関わったり、Michというインディーバンドのドラマーとしてアルバム制作に加わったり、オランダの大手の出版会社から本を出したりと、とにかくあらゆるクリエイティブな分野で活躍してきた。(*1)チャールズ・ブコウスキーとは米国の詩人・作家。セックスや酒、競馬など破天荒な人生を詩的に綴った異端児として知られている。
「こんにちは。僕の名前はミックです。男性フェミニストです」とは普段いい回らないよ(笑)
フェミニズムにはマイナスなイメージもつきまとう。「過激で男嫌いな人」や、「女性の立場を男性よりも優位にしたい人」などと理解されていることも少なくない。ミックさんは普段、自分がフェミニストだとあえては主張しないと言う。「こんにちは。僕の名前はミックです。男性フェミニストです」とは普段いい回らないよ(笑)でもフェミニズムについて議論がされている場ではフェミニスト側を選ぶ。
まあ、僕は「主婦」だから言わなくてもみんなわかってるけどね。まだまだ男性が家に残り、家事や子育てを担当することは珍しい。