2011年3月24日 14:32
溝端淳平×大野いと インタビュー 映画の役柄さながらに恋愛指導?
とアドバイス。「じゃあ、何も考えないようにします!」と熱心に耳を傾ける大野さんなのだった。
恋愛の師弟関係にあったヨウと晴菜は、徐々に互いを意識し合う仲に。「出来上がった作品を観たときは、特に最初と最後をきちんと観られなかったです。だって、最初は自分がど〜んと出てくるし、最後はラブシーンだから…」と大野さんが語るように、クライマックスにはキスシーンも。撮影の際は「撮る1時間くらい前が緊張のMAXでしたね。でも、始まってセットに入った頃にはフ〜ッと何かが抜けて行って。終わった途端にまた緊張が戻ってきました」と大野さん。
溝端さんも「僕の方が緊張してたかもなあ。口数が異様に多かったですもん。僕、リラックスすると喋らなくなって、緊張すると口数が増えるんですよ。いとちゃんを冷やかして自分は余裕を持とうとしていたんですけど、上手くいかなかったです(笑)。キスシーンなんて、緊張しないわけがないですからね。顔には出さないようにしていましたけど」と明かしてくれた。
ヨウと晴菜の“モテ”レッスンと恋の行方は本編をご覧いただくとし、最後に「ヨウが晴菜にしたように、もし自分が異性をプロデュースするとしたら?」