くらし情報『中越典子、役所広司との“年の差”ロマンスはあり?「そりゃ思いますよ」』

2011年9月20日 15:06

中越典子、役所広司との“年の差”ロマンスはあり?「そりゃ思いますよ」

原田監督自ら独自のアレンジを加えた脚本を執筆し、『わが母の記』同様、小津安二郎映画へのオマージュが散りばめられた。

役所さんは『わが母の記』を撮影中に、ドラマが製作されると知り「その後あれよあれよという間に実現した。映画とはまた違った雰囲気や緊張感だった」。井上文学の世界を再び演じ「セリフや映像以外からあふれ出るものが多く、ものすごく奥が深い。演じる者としてはハードルが高いです」と改めて難しさを実感した様子。それでも「原田監督は映画作りの面白さを教えてくれた人。厳しい中にも、自由でいられる現場でいつも刺激を受けている」と、いまや名コンビといっても過言ではない役所×原田監督タッグに満足げな様子だ。

一方の中越さんは原田監督とは初タッグで「ずばずば厳しく指導いただき、よく怒られたんですけど(笑)、でも自由にさせてくださるので、役者としては喜び。
演技への考え方が変わる現場で、人生を変えてしまうかもしれない1週間でした」とこれまで以上に女優道に“開眼”したのだとか。原田監督も「すっぴんでナチュラル。それでいて美人。そんな中越君は本当に魅力的だった」と太鼓判を押していた。CBC開局60周年記念スペシャルドラマ「初秋」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.