天海祐希、セクシーな黒ドレスでH・ジャックマン最新主演作のプレミアに登場
(Photo:cinemacafe.net)
ハリウッド随一のヒットメイカー、スティーヴン・スピルバーグとロバート・ゼメキス製作指揮で贈る感動巨編『リアル・スティール』のワールドプレミアが10月2日(現地時間)、ロサンゼルスのユニバーサル・スタジオにて行われ、主演のヒュー・ジャックマンを始め、豪華メンバーがレッドカーペットに集結した。日本からは、本作の日本語吹き替え版でヒロイン・ベイリー役を務めた天海祐希が特別招待を受け参加!ハリウッド実写映画の声優に初挑戦した天海さんは、ベイリー役のエヴァンジェリン・リリーと対面し、お互いを称え合う一幕も。
人間同士ではなくロボット格闘技が主流となった世界を舞台に、人生に挫折した男の再起を賭けたドラマと、父と息子の絆を描いたヒューマン・ドラマ。世界中から250人のメディアが集結する中、劇中で激しいバトルを繰り広げる“ATOM”を始め4体のロボットが登場し会場を沸かせた。そして、ヒュー・ジャックマンらがレッドカーペットに姿を現すと、駆けつけた2,500人ものファンは大熱狂に包まれた。
本作で、夢に破れた元ボクサーの父親を演じたヒューは、実生活でも2人の子供をもつ良き父親だが、本作について「国境も年齢も超えて、世界中の全ての人たちが観て楽しめる映画だよ。