【ハリウッドより愛をこめて】米音楽史を塗り替えたケイティ、夫婦関係には陰り…?
今年のAMAの主役の座に就いたのは、言わずもがなカントリー歌手のテイラー・スウィフトでしょう。アーティスト・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したほか、カントリー部門の女性アーティスト賞とアルバム賞を受賞し、計3冠に輝きました。ほかにはビヨンセ(ソウル/R&B部門・女性アーティスト賞)やジェニファー・ロペス(ラテン部門・アーティスト賞)、ニッキー・ミナージュ(ラップ/ヒップホップ部門・アーティスト賞、アルバム賞)らの女性アーティストが各賞に輝きました。
中でもジェニファーにとって今年はオーディション番組「アメリカン・アイドル」の審査員を務めたり、歌手としても大活躍の年でした。この日のステージでは、ブリトニー・スピアーズの「Toxic」のPVでの衣裳を彷彿とさせる、ヌーディなボディスーツで登場し、観客の目を釘づけにしていました。AMAでのパフォーマンスをご覧になった方はどのくらいいるのでしょうか?観た方はお気に入りのパフォーマンスは見つけられましたか?
さて、話題をケイティ・ペリーに戻すと、彼女は先日、カリフォルニアで122日間にわたる「カリフォルニア・ドリーム・ツアー 2011」の終幕を迎えました。