AKB48篠田麻里子、もし寿命100年あったら「100年後もAKBやっていたい」
(Photo:cinemacafe.net)
“余命の時間”が通貨とされる近未来を舞台にしたアクション・サスペンス『TIME/タイム』のカップル限定ジャパンプレミアが2月8日(水)、都内で開催され、「AKB48」の篠田麻里子と俳優の中野裕太が出席した。
全ての人間の成長が25歳で止まる世界。わずかな余命と共に生きるスラム街の青年と、十分過ぎる持ち時間を謳歌する富裕層のヒロインが、時間を搾取する社会システムの真相を暴こうと奮闘する。篠田さんは本作の日本語吹き替え版で、大富豪の娘・シルビア(アマンダ・サイフリッド)を演じており、この日は世界的宝飾品ブランド「ハリー・ウィンストン」の高級ジュエリーを全身に身につけて登場!その総額は驚きの3億5,000万円で、篠田さんも「宝くじが当たった気分。でもずっと警備員さんがついてきて…」と緊張した表情だった。
そんな篠田さんは、「もし富裕層のように、寿命が100年あったら?」という質問に、「いまの生活が楽しく充実しているので、100年後もAKBを続けたい」と宣言!その代わり、AKBメンバーでいる以上は、恋愛NGになってしまうが「映画のような危険な恋愛には惹かれますね」