理想の“尽くす男”たちを発表! 水嶋ヒロ、役所広司ら“侍”型の俳優たちが上位に
(50代女性)という熱い声が寄せられた。
2位は、ドラマ「ハングリー」のドSなシェフ役でさらに人気を集めている向井理。ドラマで見せる不器用な男の優しさで、乙女たちのハートをがっちりと奪った様子。続いて、主演作『わが母の記』の公開を控える役所広司が「人のために汗をかいてくれそう」といった意見を得て、若手イケメン勢が多い中で堂々の3位ランクインを果たした。
おっとりとして基本的に受け身の草食系男子の台頭がもてはやされる現代においても、やはり侍のように何かを貫き通す信念を持った男らしさは外せないポイント。ほかには、『私の頭の中の消しゴム』で若年性アルツハイマーを患うヒロインを一途に想い続ける演技が印象的なチョン・ウソンらの名前が挙げられた。
一方、4位、5位に落ち着いたのは、振り回されても尽くすタイプ。『ホタルノヒカリ』で綾瀬はるか扮する“干物女”に振り回されながらも尽くす男・ぶちょう役で人気を集める藤木直人、そして『シャーロック・ホームズ』で名探偵・ホームズに嫌々ながらも尽くしてしまう医師・ワトソン役のジュード・ロウ。
多くの同情票(?)を得てのランクイン?彼らのほかにも『プリティー・ウーマン』などで知られる“Mr.ジェントルマン”リチャード・ギアや恐妻家として知られる船越英一郎、「すべてこなしてくれそう」