2012年6月14日 18:00
70年代版&現代版のグンソク、どっちが好み? 最新作「ラブレイン」予告編で見比べ
変わって舞台は2012年へと移り、こちらではイナの息子・ジュンと、ユニの娘・ハナの出会い、その恋のゆくえが描かれる。
イナとユニ、その子供であるジュンとハナの一人二役をそれぞれ演じているグンソクとユナ。現代では人気フォトグラファーのジュンを演じるグンソクは髪型や服装だけでなく、話し方まで1970年代とは全くの別人!同様に、可憐で清楚な雰囲気のユニから一転、快活で天真爛漫なハナを見事に演じ分けるユナ。2人の演技力の高さには驚かされるが、予告編を見て何より気になるのはこの恋のゆくえ。別々の道を歩むこととなったイナとユニの再会により、ジュンとハナの恋は果たしてどこへ向かうのか?
ソクホ監督ならではの細やかな感性と水彩画を思わせる柔らかなタッチの映像美を通して描かれる、時代を超えた“運命的な愛”。今回発売となるディレクターズカット完全版のDVDとブルーレイには、特典映像として日本オリジナル映像を含む、北海道ロケなど撮影舞台裏のメイキングやロングインタビューが収録される予定。まずはこちらの予告編で1970年代と現代、全く違う雰囲気のグンソクとユナの姿をチェックしてみて!※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。