妖怪教師・ベラ、青山学院に現る! 杏が小学生250人に課外授業
(Photo:cinemacafe.net)
昨年10月より日本テレビで放送され、最高視聴率18.9%を記録した人気ドラマ「妖怪人間ベム」。映画化が決定し、亀梨和也(KAT−TUN)、杏、鈴木福の3人がドラマ版に引き続きベム、ベラ、ベロを演じる本作だが、12月8日(土)にベラを演じる杏が自身の母校・青山学院初等部にて小学校5、6年生の250人の生徒たちに向け、課外授業の一環としてトークイベントを行った。
正義の心を持ちながらも、醜い妖怪であるために人間から恐れられる“妖怪人間”ベム・ベラ・ベロのダークヒーローたちの悪との激闘を描く本作。映画版では、ベムたちが訪れた街で、奇妙な連続未解決事件が発生するところから物語は幕を開け、シリーズ最強の敵との戦いが繰り広げられる。
おなじみの濃紺のローブをまとい、怪しい色の長い爪にはいつものムチではなく、マイクに持ち替えて妖怪人間・ベラの姿で現れた杏さん。子供たちは、TVの中のダークヒーローの登場に大熱狂で迎えた。「あたしはベラってんだけど、まぁ、どこにでもいる妖怪人間さ。今日は変身しないから安心していいよ」とアメとムチよろしく挨拶し、授業をスタートさせた杏さん。