2013年7月25日 12:27
瀬戸康史が人生初の金髪デビュー ラノベ小説「僕は友達が少ない」映画化
(Photo:cinemacafe.net)
“友達作り”の部活動を描くという斬新な設定で人気を博した、平坂読によるライトノベル「僕は友達が少ない」が実写映画化されることが決定!さらに、メインキャストには瀬戸康史と北乃きいが抜擢されたことも明らかとなり、このほど2人からコメントが到着した。
転校して3か月、ハーフで金髪、目つきが悪く、その上人見知り。さらに、あらぬ誤解ばかりで彼には友達がいない男子高校生・羽瀬川小鷹。夏休みを前にしたある日の放課後、彼は教室で一人、“エア友達”と話をしている三日月夜空と出会う。
本当の友達が欲しいと願う小鷹と、友達がいない寂しいヤツと思われたくない夜空。互いの目的を果たすため、友達作りを目的とした「隣人部」という部活を設立するのだが…。
そんな“友達がいない”主人公・小鷹役には瀬戸康史、小鷹を振り回すヒロイン・夜空役には北乃きいが抜擢。
今回のオファーを受けて、「まず、この堂々としていて切ないタイトルに運命的なものを感じました」と語る瀬戸さん。
「なぜなら僕も、友達が少ないからです。そしていざ、ドキドキしながら台本を読んだら、ライトノベルの絶妙なファンタジー感に加え、登場人物達のキャラの濃さ。