2013年11月12日 12:00
綾瀬はるか×松坂桃李で人気ミステリー「万能鑑定士Q」映画化!初共演コメントも到着
(Photo:cinemacafe.net)
NHK大河ドラマ「八重の桜」がまもなくクライマックスを迎える綾瀬はるかと、2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」に出演する松坂桃李が、映画で初共演を果たすことが明らかとなった。映画のタイトルは『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』。このほど主演を務める2人からコメントが到着した。
原作は、「ミッキーマウスの憂鬱」や「千里眼」シリーズで知られる松岡圭祐が描く累計310万部の超人気ミステリー「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズ。今回の映画化にあたり選ばれたエピソードは、原作ファンが選ぶ人気ランキングNo.1の「万能鑑定士Qの事件簿IX」となるようだ。
物語は、ルーヴルの臨時学芸員に選ばれた主人公・凛田莉子と彼女を取材する雑誌編集者・小笠原のコンビが、日本とフランスを舞台に、歴史的傑作絵画「モナ・リザ」の盗難をめぐる陰謀を解き明かしていく姿を描く。
驚異的な鑑定眼とロジカルシンキング(論理的思考)を駆使して、難事件を解決するヒロイン・凜田莉子を演じる綾瀬さんは、今回の役柄について「莉子が仕事にしている“万能鑑定士”はとても面白くて、蓄積された膨大な知識を持って、色んな人の身に着けている物から、この人がどういう仕事をしているのか、どんな生活をしているのかが分かってしまうんです。