櫻井翔&宮崎あおい『神様のカルテ2』主題歌に“世界の歌姫”サラ・ブライトマン!
原作者である夏川氏が原詩を手がけている。
夏川氏は今回、医師の仕事の合間を縫って、まさに同作品の主人公・一止のような忙しい環境の中で原詩を手がけ、故郷の長野を想い、本作のテーマでもある「医師として、一人の人間として」生きることの素晴らしさを、一止の目線で歌詞に表現した。
そして、その歌詞を英語に訳し、さらに大ヒットドラマ「半沢直樹」の音楽を手がけた事も記憶に新しい服部隆之によるアレンジが施され、世界的ソプラノ歌手サラ・ブライトマンが歌う、という海を越てのコラボレーションが実現した。
今回の主題歌に関して、サラは「私の大好きな日本で新たな楽曲を映画のために歌える機会を与えて頂き大変光栄に思います。繋がっていく命と希望。この映画のテーマをみなさまに届けられる様、心を込めて歌いたいと思います」とコメントを寄せている。
サラは今年7月、最新作「ドリームチェイサー」を携えてワールド・ツアーで来日。日本中をその美しい歌声で惚れ惚れさせた。
現在は来日公演後の今年9月から3か月間に渡る北米・南米ツアーを終えたばかり。来年1月からは再び中国・香港・中東へのツアーを控えており、その合間となる今月に「神様のカルテ~Keep the light~」