くらし情報『長谷川博己、歌って踊った『舞妓はレディ』に不安? 「実は自信あります」とドヤ顔も!』

2014年8月22日 12:15

長谷川博己、歌って踊った『舞妓はレディ』に不安? 「実は自信あります」とドヤ顔も!

と苦笑しきり。自身は「満足といえる喜びを感じている」と胸を張った。

本作は、『Shall we ダンス?』『それでもボクはやってない』の周防正行監督が、20年もの間温めていたひとりの少女の成長物語。舞妓不足に悩む歴史ある花街・下八軒に舞妓志願の少女・春子(上白石さん)がやってきたが、鹿児島弁と津軽弁を話し、花街のしきたりもわからず、唄や舞踊の経験もない春子にはさまざまな困難が待ち受けていて…。

800人のオーディションを勝ち抜いた上白石さんは、冒頭の挨拶でこそ不安を口にしていたが、「私自身、撮影を楽しんだ。その楽しさがみなさんに伝われば。おもてなしを心ゆくまで堪能してもらえれば」とアピール。上白石さんに白羽の矢を立てた周防監督は、「魅力はやっぱり素直な気持ち」と起用理由を明かしていた。


周防作品の常連である草刈さんは、「日本舞踊やパパイヤ鈴木さん振付のダンスといった、いままでにない経験をさせてもらった」。夫・周防監督が手がけた本作を「観る人をおもてなしする、心温まる作品」だと語った。『舞妓はレディ』は9月13日(土)より全国東宝系にて公開。

(text:cinemacafe.net)

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